2018年07月13日

linux道、マルチブートにおけるわが道程。7年ほどの経緯。

最初、 linuxをやりたくなったとき、
windowsXPの入っているところに、
ubuntuを入れて、でした。grub2がブートローダー
として入って、windowsのブートローダーが
効かなくなり、ubuntuを削除したとき、
windowsが起動できなくなりました。
いま考えれば、当たり前のことですけど、
絶望感いっぱいでした。

2つ目に考えたのが、物理的に切り離す
マルチブートでした。起動ディスクの配線に
スイッチャーを付けて、windowsとlinuxを
物理的に切り離し、切り替えることで、
使い分ける方法でした。
上手く行きましたが、ディスクスペースの
有効活用には適さないですね。軽量な
linuxを動かすのに、ディスク一つを
専有させるのは、合理的でないことに
気づきました。

3つ目。いよいよ本物のマルチブートに
トライすることにしました。主にgrub2で、です。
dosでだと、ご存知のように4つしか
基本パーティションが作れません。
ディスクの対総容量的にこれじゃ
パーティションの数が少なく、
思うほどの数、linuxをインストールできません。
で、拡張パーティションを活用することを覚えました。
これだと、無制限ではないけれど、20近くは
拡張パーティション内に、論理パーティションを
作ることができ、500gbぐらいの
hddには、1パーティションあたり、
ちょうどよい容量を充てがうことができます。
近頃のpcのほとんどは、拡張パーティションに
インストールされているディストロを起動できます。
けっこう長くこの方法を続けました。

ただ、ディストロの数が多いと、grub2で
起動させるには、カーネル更新をするたびに
親ディストロに戻って、update-grub(grub-mkconfig)
コマンドを走らせなければならず、不便さがありました。
archlinuxを親ディストロにすると、けっこうの時間を要します。
17〜18のディストロを登録するのに、10分ぐらい?

次に、この不便さを解消するために、
dos専用のmbmというブートローダーを
使うことにしました。これは、第一弾のブート(mbr)を
受け持ち、pbr(各パーティションのアタマ)に
入っているローダーを起動させるだけのシンプルなローダーです。
これのよいところは、ディスクに入っている各ディストロを
個別的に扱えるということです。いずれかの
ディストロでカーネル更新した場合、当該ディストロの
/boot/grub/grub.cfgさえ新しいカーネルの情報に書き変われば、
第一段階ブートのmbmは、何も修正する必要はありません。

便利でいいな、と思っていましたが、世の中、大容量時代に
なってきて、2tbの壁が気になり始めました(じぶん的には
低用量linuxの世界観なのであまり早急な課題ではなかったのですが)。
uefi+gptの世界に足をつっこみました。使っているhddの最大容量は
未だ500gbなんですけど、gptのディスク管理にし、
uefiで起動するかたちですね。実感としては、あまり気に入っていません。

mbmのような解りやすさ、便利さを実現できないからです。
あと、電気的に接続を外すと、ブートローダーの所在を忘却する
(uefi-biosで見えなくなる)ところがあります。
マザーボードによっては、ubuntu、
opensuseなど複数のlinuxディストロを永久的に覚えているものも
ありますが、windowsしか覚えていない(起動できない)
マザーボードもあったりします(主に廉価版マザー)。この場合は、
linuxのどれかのブートローダーを
windows用のブートローダーの名前に変更し、
windowsと見せかけて凌ぐしかありません。
あくまでも電気的にhddを切り離し、別のhddを
繋ぎ変えたりすることがある場合の話です。

いま現在で、uefi+gptでやっている起動の構成は、
普段使いは、grub2、緊急時用にrEFIndです。
grub2の扱いは、インストールの仕方が変わるだけで、
扱いとしては同じです。子ディストロのカーネルを
更新し、新しいカーネルで起動するには、
親ディストロでupdate-grub(grub-mkconfig)を
実行しなければなりません。rEFIndは、ディスク内に
あるカーネルとブートファイルを起動のたび、
直接サーチします。そのためrEFInd自体の起動に、
時間がかかります。その代わり、grub2で必要な操作などは
なく、起動に対して手堅いです。
ただ、どれがどのディストロのカーネルか、
起動ファイルか、区別が付きにくいです。
パーティション番号も出ませんしね。
特に選択画面をテキストのみ表示にしていたりすると、
本当に分かりにくいです。
だもので、未だに、128のパーティションを自在に操り、
手早く起動選択できる方法を見つけていません。

最近見つけたのは、マルチブートとは言えないものの、
実質マルチブートのように扱える
仮想環境を使う方法です。仮想環境に親しく接してみると、
かなり使いものになる代物ということが判りました。
ゲストでpciカードを使うのは、容易じゃないみたいですけど
(まだやったことがありません)。
じぶんがもっとも信頼できるディストロを
ホストとし、それ上に設けた仮想環境に、好きなだけ
ディストロを入れる方法です。

仮想に入れるのは、このブログでも投稿している
通り、リアルインストールでは起こらない
あれこれの不具合は起こりがちですが、
勉強になるのだ?!と思えば、なんでもありません。

uefi+gptにも適していると思います。
たとえば、6tbのhddがあったとして、
インストールするのは、
ひとつかふたつのディストロにしておき、
広大無辺のスペースの多くを仮想に割けば、
利用容量もそれなりに設けながら、好きなだけ
ディストロインストールができます。
パーティションの数は、気にしなくてよく
なりますし、uefi+gptにあるホストでも、
ゲストは、dosでインストールできるはずです。
ディストロを破棄したくなれば、関連ファイルを削除すれば
いいだけです。削除時のパーティション番号のズレ
なども気にしなくていいです。それぞれの
ゲストosを独立して扱える利点ですね。

じぶんの場合は、ホストをdebianにし、
そこにじゃじゃ馬なarchlinuxnなどをゲストとして入れ、
万が一用に、ホストと同じバージョンの
debianを2つ目のパーティションに入れておきたい
という感じです。緊急用のメディアなしに
chrootとか楽にできますからね。

ここで言っていることは、日常使いといよりは、
実験的にあれこれlinuxをやらんがための方法です。
その点どうかご理解ください。

linuxを日常的に無事に使うには、いまのところ、
debian(stable)かcentosがいいんじゃないかな、
と思います。始終更新ファイルの知らせが
来るのは、普段遣いにはよくないと思います。
かといって、slackwareのようにじぶんから動く以外
何も変わらないのも、いかがなものか、というのは
あります。手堅く更新してくるのが一番いいです。
centosは、いくらかlinux馴れしていないと、
思うことを実現できないですが、初期設定をきっちり終えれば、
真価発揮の安定性をもたらしてくれます。


※この投稿で認識間違い等ありましたら、
 どうかご指摘ください。私はまだまだ無知です。


posted by ブログ開設者 at 11:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

virtualboxゲストosのマウス挙動の不具合の系、問題解消。archbang(systemd)/ ホストdebian-9.0.0

ようやく問題が解消しました。
カーネル4.17.5-1-ARCH
linux-headers-4.17.5-1
virtualbox-guest-utils-5.2.14-1
virtualbox-guest-modules-arch-5.2.14-3

のセットで正常になりました。
やれやれ。artixbang(openrc)のほうは、
パッケージの進度が遅いので,
まだ直していません。


posted by ブログ開設者 at 21:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

32bitプリンタドライバを動かすためのライブラリ。debian-9.0.0 or 9.4.0

歌は世につれ、世は歌につれ、、、でもないですが、
パッケージソフトの名前も、時代とともに変わるようでです。

$ sudo apt install lib32z1 lib32ncurses5

これで必要なものは入りました。
lib32ncurses5 lib32tinfo5 lib32z1 libc6-i386

debianで以前は、ia32-libsというような名前だった
と思います。

じぶんは、発売から10年ぐらiいは経っている
DCP-7030(brother)という
レーザーのモノクロ複合機を使っています。
どうしても出さなきゃならない年賀状は、
絵付きのをコンビニで買ってきます。

コピーは、A4でだいたい間に合いますし、
打ち出すものはモノクロで十分ですし、
業務用のプリンタですから、ランニングコスト(トナー代)も
それなりに考えてあり、、、使うことは数少ないですけど、
スキャナはカラーで取れますから、役に立つときもあります。
だいたいのことはこれ1台でokです。

インクジェットのインク代は、
払う気になれません。
レーザーでも発色がモノを言う仕事で
ない限り、要らないと思います。


posted by ブログ開設者 at 14:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする