2025年03月20日

なげき兼じまん兼、、、。仮想環境に伴うメモリ量の話

fedoraの42beta版を仮想環境で試しました。
デスクトップは、gnomeです。

vmware workstationn、virtualbox、virt-manager、
boxesで、live起動しましたが、どれでも
満足に動作せることができませんでした。
満足に動作しないことに関してもは、
ほとんどyoutube動画視聴での意味です。

表示サイズを小さくするとふつうに動くので、
わがマシンの搭載メモリ量に起因すると思わます。

その点が悔しくて格安メモリを検索しました。
crucialで丁度いいのがりました。7千円を少し越した程度。
もう少しで購入ボタンを押すところまで進めましたが、
親戚で近く葬儀(香典、お花代)があるのを思い出し、
ぐっとこらえることにしました。

いまは、8gb x 2枚ですが、それを16gb x 2枚に変更
というのが狙いでした。

早い話が、仮想環境のgnomeのゲストosが、
思うように動かない。それが悔しいだけ。

この間、仮想環境にインストールした
最新のarchbang(openbox)でなら、
フルスクリーンで動画がスイスイ動きます。

fedora42betaのkde(plasma)も試してみようと思います。
同じ重量級デスクトップでも、こちらのほうが、
動画はいいかもしれません。

デスクトップPCのメモリは、16gbでは、間に合わない時代が
近づきつつある、といった印象です。

葬儀のあることをなんで思い出すほどだったか、というと、
いまは焼き場の持ち時間は、2週間が当たり前の時代です。
なんで、そうなのかの理由については、自分を含む団塊の世代が
平均寿命に差し掛かったから、中国資本が
日本の焼き場を買い漁っているから、とかだけではない、
と思っています。あれですね、あれ!

じぶんには、分不相応ながら、孫もいます。
この国の先行きが案じられてなりません。


posted by ブログ開設者 at 14:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月16日

archbang-1603-x86_64.iso。vmware workstation pro17.6.1 / sparky-7.5-amd64-xfce

archbang、今週のリリース、
前回からの相違点は、
rcが名前から外れました。
カーネルは、
6.13.7-arch1-1になっています。
構成の変更点は、たぶんないです。


posted by ブログ開設者 at 21:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月15日

uefiインストール、archbang-rc-1003-x86_64。vmware workstatin pro17.6.1 / sparky-7.5-amd64-xfce

たまにインストールしないと、方法というか、道筋を忘れる
ので、vmware workstation pro上に、インストールしました。
ほぼ問題はない感じです。音がビビるので、サウンドカードを
Auto-detectからHD-Audio-Genericに変えたりしました。

視力低下を補うためにやったこと:

openboxのメニューで、Settings -> Appearance ->
[デフォルトのフォント]のサイズを、大きく。

同じく、Settings -> openbox -> 外観 => フォント
[メニューの見出し]と[メニューの項目]のフォントサイズを、大きく。

~/.config/polybar/config.ini
の53行目のfont-0のサイズを、大きく。

~/.config/alacritty/alacritty.tomiで
フォントサイズを、大きく。

l3afpadのツールバー、[オプション]のプルダウン、
[フォント]選択で、フォントサイズを、大きく。

firefoxは、いじらずそのまま。ツールバーのフォントや
ブックマークのフォントサイズは、上記の設定で
すでに大きくなっています。
サイトの閲覧表示サイズは、ctrl + マウスホイール操作で、
素早く無段階で大きくできますので。

視力に問題がなかったころは、できるだけ文字を小さくし、
それがカッコいいと思っていました。
いまは憐れを極めて、このような有り様でして。

thunar.jpg

vmware系でuefi起動するには、
vmwae workstation proの場合は、
同ソフトのツールメニューからできます。
Settings -> Opetions -> Advanced -> Firmware type
で、UEFIを選択。

いまはすでにない、かもしれないですが、
vmware workstation playerの場合は、
ホスト側、~/vmware/archbang*/............ .vmxに下記を追記。
firmware = "efi"

uefiでインストールするには、
live起動の段階からuefi起動するのがセオリーです。

仮想環境で、uefi起動することに、ほとんど意味はないです。
EFIシステムパーティションの設定とか、
余計に手間がかかるだけです。

garudaのhyprland版をインストールしようとして、
calamaresが起動せず、uefi起動してどうか、確かめようとした際に、
すっかりやり方を忘れていて、思い出すために
archbangのインストールをしてみたりしました。
garudaのほうの問題は、未解決です。
xorg-xwaylandをインストールしてもだめでした。

garudaのhyprlandは、liveで見た限りでは、
色味がインドっぽくて、なかなかきれいです。
インストールできたら面白そうなのですが、、、。


posted by ブログ開設者 at 12:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする