2024年10月08日

(訂正)conky、こんにち的天候表示。

ずっと以前、conkyで表示していた気温表示が
無効になって代替手段が見つからず諦めた、
という経緯がありました。

feoora41のMiracleを試していて、
天気の表示がちゃんとlocaleが効いており、
正しい値の表示がされていていました。
conkyの表示に、借用することにしました。

conky_weather__2024-10-08_09-28-11.jpg

~/.config/conky/conky.conf

conky.config = {{
override_utf8_locale = true,
}}

conky.text = [[
${voffset +10}${alignr}${color3}${font VL Gothic:style=Bold:size=16}$\
{execi 5 curl -m 4 https://ja.wttr.in/Shinjuku?format=1 -s}
]]

上記は、設定ファイルの当該の部分だけです。
 フォントは、Monospaceでも問題ないです。
新宿となっているところは、任意です。
主要なところなら、ほぼ網羅じゃないですか。

ひと文字、お豆腐状態になるんですが、
取り方が判りません。
-sを撮って、ブラウザでアクセスると、
何もでないんですけどえね。

知りたい場所の空模様と、温度がわかれば、
用は足りているので、ヨシとします。

↓  ↓  ↓  ↓(訂正)
アイコンでの天候表示が天気によっては表示が消えるので、
気温だけにしました。

conky.text = [[
${voffset +10}${color3}${font Monospace:regular:size=16}${alignr}${execi 1800 curl -s wttr.in/shinjuku-ku?format="+%t"}
]]

conky_weather2_2024-10-09_14-04-47.jpg


posted by ブログ開設者 at 10:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

archbangx-rc-0619-x86_64.iso。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

live起動で確かめただけです。
archbangxのリリース候補の0610版。
前回から変わったところは、
壁紙がxfceプロジェクトのデフォルトのものに、
なっているぐらいの模様。なぜ?
カーネルは、6.11-2-arch1-1。

インストーラー(abinstall)の項目が
xfceメニューになく、またデスクトップに
インストーラーのアイコンもないです。
インストーラーを起動するには、
$ cd ~/AB_Scripts
$ sudo sh abinstall

archbangxのオリジナル壁紙は、
~/Backgrounds/storm.jpgとして
あります。

abx0610_2024-10-06_19-21-39.jpg


posted by ブログ開設者 at 19:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fedora-MiracleWM-Live-20241003.n.1.x86_64。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

fedora41のMiracleWM版をなんとか
使えるようにできました。
ターミナルにlxterminalを使用し、
動画再生用に、chromium。
日本語入力は、fcitx5-mozcにして、
なんとかです。

それでもまだ上手く機能しないところがあります。
上辺のバーから行けるExitメニューが
logoutも、rebootも、shutdownも、
反応しなくなりました。
dnfdragoraそインストールし、
最初は機能していたはずですが、ソフトは開き、
データも収集しますが、
インストールも、パッケージ削除もできなく
なりました。

exitメニューは、ほかにもあり、
super+shift+eで別のものが立ち上がります。
chromiumは、動画再生はばっちりだけど、
設定画面が出たり出なかったり、
ブックマークのフォルダが開かなかったり、
不安定です。

それでも、まあなんとか使える体裁にはなりました。

使える状態にすることで引き換えに失われたのは、
foot(ターミナル)にコマンド入力できなくなったことです。
kittyとか、alacrittyを入れましたが、同じ状況。
wayland系の軽量ターミナルがまったく動きません。

MiracleWMの設定ファイルの言語がわからないのですが、
fcitx5で日本語を打てるようにしたことと、
これらの不具合が同期しているのは確かです。
機械語で書かれているわけでなく、
翻訳するシェルは使っているのだろうと思いますから、
Lxterminalではダメということなんだろうと思います。
(シェル自体は、bash)

miracle_desktop_2024-10-05_23-43-19.jpg

miracle_menu_2024-10-05_23-41-18.jpg

miracle_tiles_2024-10-05_23-46-28.jpg

左縦のパネルにあるピンズの九ピンをクリックすると、
モニタ一面にアイコンメニューがひろがります。
左縦のパネルは、常に見えています。youtube動画を
フルスクリーンで見ても、消えずに存在します。
設定ファイルのどこを見ても、そんな設定は、
ないと思うのに、super+enterで、lxterminalが起動します。
ファイルマネージャは、thunar。
デフォルトでは、GUIのエディタはありません。


posted by ブログ開設者 at 01:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする