isoのサイズが1.1GBで、ちょっと惹かれました。
archbangよりさらに軽量です。
中身はdebian13(trixie)で、極めてstableです。
インストールしてみると、それはそれは、
軽量化への意識が徹底していて、
いろいろな面が手動的ではあります。
デスクトップは、fluxboxです。
openboxと名前は似ていて、軽量さも似ています。
設定ファイルを見てみると、作法的にはだいぶ違います。
fluxboxといえば、MXlinuxの
デフォルトデスクトップの1つです。
ただ、ここには、MXツールの類はゼロですので、
ぜんぶ手動設定しなきゃならないです。
インストーラーのロケール設定に、
日本はなく、とりあえず英語でインストールし、
あとから、変更するしかありません。
$ sudo dpkg-reconfigure locales
ですぐ修正できます。
日本語フォントを何かをインストールする必要はあります。
日本語フォントを何かをインストールする必要はあります。
ただ、localeの設定だけでは、
デスクトップ上の各ウィンドウのタイトルバーと、
パネルバー(polybar)に表示の日本語部分が、お豆腐になります。
これを修正するのに手間取りました。
タイトルバーのお豆腐対策は、
~/.fluxbox/overlay に下記を追記。
*font : Takao-10
パネルバーのほうの日本語部分のお豆腐対策は、
~/.config/gtk-3.0/settings.iniで、使用フォントを修正。
gtk-font-name=Takao 9
90%の確信です。いろいろやって挙げ句の果のことなので。
あと、目につくところでは、
conkyが透過設定でなく、似た黒色の
バックグラウンドだったのを透過させました。
~/.fluxbox/conkyrcで、幾つかの項目をコメントアウト。
own_window = true,
own_window_transparent = true,
-- own_window_colour = '2e3440',
own_window_type = 'desktop',
own_window_hints = 'undecorated,below,sticky,skip_taskbar,skip_pager',
-- own_window_class = 'conky',
-- own_window_title = 'conky_flux',
-- own_window_argb_visual = true,
-- own_window_argb_value = 220,
own_window_transparent = true,
-- own_window_colour = '2e3440',
own_window_type = 'desktop',
own_window_hints = 'undecorated,below,sticky,skip_taskbar,skip_pager',
-- own_window_class = 'conky',
-- own_window_title = 'conky_flux',
-- own_window_argb_visual = true,
-- own_window_argb_value = 220,
残ったown_window*の4行だけで透過します。
日本語入力の設定は、いわゆるdebianのやり方でokです。
$ sudo apt install fcitx5-mozc im-config zenity
$ im-config
で出た画面でfcitx5を選び、ログインし直しすれば、
問題なかったはずです。
あと、直せたら直したいのは、新規のウィンドウが、
デスクトップの左上隅に出るのを
中央にしたいぐらいですかね。
それと、デフォルトシステムフォントのHackから
変えた ipa ゴシック Regularでは、
エディタ(後入れのl3afpad)上、アンダーバーが見えません。
スペースに見えちゃうのは、直したいですね。
Takao ゴシックなら、アンダーバーがしっかり見えました。
ターミナルのurxvtを開くと、プロンプトの上に一行、
「:q. : コマンドがありません。」
の文字列が出るかもしれません。出たら、
~/.bashrcで、下記をコメントアウト。
83行目辺り
#alias :q=' exit'
224行目〜230行目辺りを
#if ! shopt -oq posix; then
# if [ -f /usr/share/bash-completion/bash_completion ]; then
# :q. /usr/share/bash-completion/bash_completion
# elif [ -f /etc/bash_completion ]; then
# . /etc/bash_completion
# fi
#fi
# if [ -f /usr/share/bash-completion/bash_completion ]; then
# :q. /usr/share/bash-completion/bash_completion
# elif [ -f /etc/bash_completion ]; then
# . /etc/bash_completion
# fi
#fi
nakeDebは、linux_osを始めたばかりの
初心者には向きません。
じゃじゃ馬ならしをしたい人向きです。
システムは、debian stableでしっかりしています。
上に乗っかっているx11上のfluxboxを
どれほど思い通りにできるかが面白みの焦点だと思います。
追加です。
マウスのカーソルが乗っただけで、アクティブウィンドウが
変わるのは、マウスを使うデスクトップユーザーには困りものです。
ウィンドウ上でクリックしないと、アクティブウィンドウが
変わらないようにしました。
~/.fluxbox/init
39行目辺り session.screen0.focusModel: ClickToFocus
デフォルトは、FocusMouseです。

