2025年01月06日

archbang-0501-x86_64.iso。vmware workstation pro17.6.1 / sparky-7.5-amd64-xfce

ほとんど気づかない細かいところを
あれこれいじった、とかです。
2025年初リリースのarchbang

わかりやすところでは、
マウスのセンターホイールをクリックすると、
ワークスペースごとに、起動しているアプリが
参照でき、開いているウィンドウをアクティブにする
ことができ、最小化したウィンドウも、
アクティブにすることができます。

機能としては、polybarの足りないところを補う
よいプラグインだと思います。

私のマウスでは、ホイールでクリックするとき、
慎重にやらないとホイールが回り
ワークスペースが移動してしまったりします。
しかも、通常のクリックより指で強く
押さなければならず、使いやすいとは言い難いです。
それでも、最小化したウィンドウが、容易に開けるので、
ないよりは、あるほうがずっといいですね。

このプログラムの本体は、
~/AB_Scripts/polywins.shです。はっきり言えば、
tint2のタスクバーのほうが使いやすい(^^)/

操作は、デスクトップ上のウィンドウのない
ところで、センターホイールによるクリック。
クリックした指を押したままプルダウンに入り、
目的のアプリ名上で指を離すとアプリが開きます。
アプリを終了する機能はありません。
ウィンドウを開いた状態にして、メニューからか
ウィンドウバーの[X]をクリックするか、
super + qで終了することになります。

~/AB_Scripts/keybindsと~/config/sxhkd.sxhkdrcに
バインドキーの設定ファイルが、書式が違って、
重複?して存在します。意味がよくわかりません。
sxhkdのオートスタート設定が
~/.config/openbox/autostartにあり、
sxhkdが起動しているのは確かです。

ab0501_2025-01-06_07-41-37.jpg

カーネルは、liveの時点で、6.12.8-arch1-1。

追加で、、、
デスクトップ上の右クリックメニューは、
jgmenuに置き換えられたようです。
つまり、polybar左端のアプリメニューと
同じものが開く、ということです。


posted by ブログ開設者 at 10:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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