2024年12月08日

(つづき)niri window manager-0.1.10|archlinux本家。vmware workstation pro17.6.1 / sparky-7.5-amd64-xfce

niriの設定ファイル(~/.config/niri/config.kdl)を
あれこれいじりました。いろいろできます。
設定ファイルにある説明は丁寧で、
英語の堪能でない私でも、
google翻訳を使ってよくわかりました。

特質は、ひとつ前の投稿でも言及しましたように、
決まったスペースにウィンドウを
縮めてきれいに配置するのではなく、
膨張拡散的にウィンドウを並べる式です。

他のタイル型と同じような配置もできますが、
このタイル型WMの主旨ではないです。
考えに付き合って、この世界は広いんだ的に
使ったほうがハッピーな気はします。

年寄りにはつらいですが、バインドキーが
アタマにしっかり入れば、かなり高速に使えると
思います。同時に見える窓の数はいくらか
制限されますが、アクティブなウィンドウを
痩せさせたり、太らせたりして(Mod+R)、
補ったりすれば、まあいいんだろうと思います。

秒・分単位の短期取引のトレーダーには合わない
だろうと思います。職業上、誰にとって、
このWMが快適か、というと、難しいところですね。
同時に何作かの小説を書いている売れっ子作家?

音量調整に、ほかでだめだったりした
pavucontrolが使えました。
gimpは、開かないですね。swayと
共有部分があってだから、全面的にアウト?
ほかのどこかで開いたような気もしますが、、、。

niri_layout_2024-12-08_08-47-24.jpg

説明していると切りがないです。
まずは、お試しのほどを。


posted by ブログ開設者 at 09:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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