endeavourosをインストール。
cachyosみたいに、デスクトップを選べるか、と期待しましたが、
liveのデスクトップのまま以外の選択肢はありませんでした。
liveで確かめたまま放置してあった、
ちょっと古いFndeavouros。インストール後
500近くのパッケージ更新になりました。
plasmaのデフォルト起動は、waylandで、
起動すると、カーソルだけが見えて
黒画面に動くだけ。
なんにもできず、sddmに戻って、
x11で立ち上げ直したら、
デスクトップがふつうに出ました。
仮想環境でも、動画はよく動きます。。
じぶんとしては、sddmを使わないほうが
やりやすいのでdisableにしました。
そして、swayをインストール。
手動起動で問題なくswayが使えています。
インストール自体ができていないmanjaro以外、
すべてarchlinuxで上手くいっていたので、
上手く行ってあたりまえ、といえば、あたりまえ。
kate、dolphin、konsoleなどkdeのツールも、
sway上で立ち上がります。いつもwaylandで使う、
l3afpadやthunar、footのセットは
インストールしていますが。
インターネットブラウザは、plasma時点で
firefoxがデフォルトです。
カーソルを見えるようにするには、~/.bashrcに、
WLR_NO_HARDWARE_CURSORS=1 が必要でした。
以前には、swayのコミュニティバージョンが
存在したようです。じぶんが探した限りでは、
見つかりませんでした。
swayの主な構成:
foot l3afpad firefox thunar
waybar swayimg wmenu
xorg-xwayland wayland-protocols
wlroots wl-clipboard qt6-wayland
swayidle swaylock seatd
egl-wayland
必要か判然としないまま入れたもの
libva libdecor grim gtk-layer-shell
なんだかんだで、やっぱり広く行き届いている
swayの安定感は、ってところはあるようです。
$ cp -r /etc/sway ~/.config/.
~/.config/sway/config で、
オートスタートさせたもの:
#
#Autostart
#
exec waybar
exec fcitx5 -d
exec vmware-user
exec sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
#Autostart
#
exec waybar
exec fcitx5 -d
exec vmware-user
exec sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
titlebar_border_thickness 0
titlebar_padding 0
focus_follows_mouse no
tillebarに関しては、タイトルバーの太さを縮め、
wmenuを使うと、同じ場所に
wmenuの帯が入れ替わって出ます。
focus_follows_mouse no は、
何度か案内していますが、
カーソルがよそのウィンドウ上に
動いてしまっても、アクティブウィンドが
変わらないための設定です。
アクティブなウィンドウを別なウィンドウに
動かすときは、当該ウィンドウ上で
マウスクリックするか、
$mod +lか、$mod+hかで
アクティブウィンドウを移動させます。
デフォルトのmodキーはwin旗キー(Super)。