通知デーモンのdunstのことがarchbangブログで語られていて、
気になり、インストールしました。archbang-rc-0911-x85_64。
後付けのconkyは失敗しました。
dunstとは、
linux本体がもっているであろう検知機能で得た情報を
適宜表示するツールのようです。~/.config/dunst/
dunstrcであれこれ設定できるようです。
書式が古いconkyの設定ファイルと似ていましたが、
override_utf8_locale = true,
とか通じず、日本語の表示にできませんでした。
気分を取り直すために、また壁紙をいじりました。
またkraig氏の動画からの借用です。
conkyとのからみは、うまく行った気分です。
もっといい稲光があったのですが、
秒間60フレームでも、その一瞬で動画を止めるのは、
至難の業でした。
氏は、なんでもない自然の営みをフレーミングする
のが、ほんとうに上手だと思います。
大きいことはいいことだ、の大雑把なお国柄の人にも、
繊細な感性を発揮する人は、いるんですね。
表現界は、自意識が強すぎると、
観る側の関心は却って遠のくのみ。現代語では、引くのみ。
加減がむずかしいです。これが正義と押し付けてくる
国際社会上位によるポリコレを嫌う人も多くなりました。