次期のdebianだと誤解して、インストールしますた。
(「しますた。」は誤植ではありません。完全私的用語。
たったいま何らかの行為をしたばかりの意)。
コードネームのbookwormを見て、なんだ!と気づきました。
インストーラーの丁寧さは、やはりもっとも大きい
プロジェクトだな、と想わせます。
インストールしていて、迷うところは、
なにもないでしょう。
デフォルトで入る入力メソッドがuimってところは、
老舗の融通の利かなさってところですか。
辞書は mozcではありますけど。
ツールバーがじゃまっ気なので、
「常時」表示を「モード依存」の表示に変えました。
firefoxがesrで、動画の動きはさっぱりでした。
chromiumを追加インストールしました。
動画の動きはばっちりになりました。
検索エンジンのデフォルトは、
googleでなくduckduckgoですから
一応神経は使っているみたいです。
linux界の親方であることに
疑問の余地のないdebianですが、
関連のどの派生ディストロよりも、
見た目も使い勝手も、冴えないところが、
なーんとも。
カーネルは、6.1.0-27-amd64
↓ ↓ ↓ ↓
日本語入力を、uim-mozcを削除し、
fcitx5-mozcに変更しました。im-configで、
問題なく動作しています。