本日アップロードされたarchbangでは、
tint2に問題があるそうで、polybarにパネルを
変えてみたということです。
個人的には、その自覚はなかったです。
で、インストールしてみました。
picomの不具合が再現されました。
別の、tint2のパネルを使っているarchbangでは、
picomが最新であっても問題ないのですが、
きょうのpolybarの場合は、
i3-wmで出ていた不具合と同じ状況です。
thunarのウィンドウの表示がこんな状況に
なったり、alacrittyのウィンドウが
一瞬、全面消失したりもします。
picomを11.2-1にダウングレードして、
ことなきを得ました。
入り組んだライブラリの問題でしょうが、
原因がどこかは、私にはさっぱりわかりません。
beta版isoだからか、conkyが外れています。
polybarでも、editorのランチャーを追加しました。
~/cpmfog/polybar/polybar.ini
55行目辺り
modules-left = workspaces file terminal browser editor
185行目以下のどこか
[module/editor]
type = custom/script
exec = echo "%{F#2ECC71}7⃣%{F-}"
click-left = l3afpad
interval = 5
type = custom/script
exec = echo "%{F#2ECC71}7⃣%{F-}"
click-left = l3afpad
interval = 5
editorのアイコンがコード上「7」に
なっちゃっています。
フォントアイコンの取得は、
Font Awesome 5 Free's Cheatsheet
で検索。
polybarは、設定をしくじると、
パネル自体が表示されなくなります。
今回のデスクトップ設定では、
意図せずマウスカーソルが動いてどこに乗ると、
アクティブ(フォ−カス)ウィンドウが
そちらに移動します。
オリジナルのpolybar.iniを保存複製してから、
変更作業したほうが安全だと思います。
全体としては、polybarになっても
動作は変わらず軽いです。