2024年11月03日

archbang-beta-0211-x86_64。vmware workstation pro17.6.1 / sparky-7.4-amd64-xfce

本日アップロードされたarchbangでは、
tint2に問題があるそうで、polybarにパネルを
変えてみたということです。
個人的には、その自覚はなかったです。

で、インストールしてみました。
picomの不具合が再現されました。
別の、tint2のパネルを使っているarchbangでは、
picomが最新であっても問題ないのですが、
きょうのpolybarの場合は、
i3-wmで出ていた不具合と同じ状況です。

archbang_polybar_2024-11-03_07-35-07.jpg

thunarのウィンドウの表示がこんな状況に
なったり、alacrittyのウィンドウが
一瞬、全面消失したりもします。
picomを11.2-1にダウングレードして、
ことなきを得ました。

入り組んだライブラリの問題でしょうが、
原因がどこかは、私にはさっぱりわかりません。
beta版isoだからか、conkyが外れています。

polybarでも、editorのランチャーを追加しました。

~/cpmfog/polybar/polybar.ini

55行目辺り
modules-left = workspaces file terminal browser editor

185行目以下のどこか
[module/editor]
type = custom/script
exec = echo "%{F#2ECC71}7⃣%{F-}"
click-left = l3afpad
interval = 5

editorのアイコンがコード上「7」に
なっちゃっています。

laucher.jpg

p;oly_launcher.jpg

フォントアイコンの取得は、
Font Awesome 5 Free's Cheatsheet
で検索。

polybarは、設定をしくじると、
パネル自体が表示されなくなります。
今回のデスクトップ設定では、
意図せずマウスカーソルが動いてどこに乗ると、
アクティブ(フォ−カス)ウィンドウが
そちらに移動します。
オリジナルのpolybar.iniを保存複製してから、
変更作業したほうが安全だと思います。

全体としては、polybarになっても
動作は変わらず軽いです。


posted by ブログ開設者 at 10:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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