2024年10月12日

vmware workstation player無料版の終焉?/ linux版の話。

ぜーんぜん知りませんでした。
vmplaerが17.5.2からちっと動かないなあ、と思っていたら、
vmwareさん、broadcomという米国の企業に
身売りしたんだとか。

そして合理化一直線で、
商用のvmware workstation proだけに
なっているのでありました。
非商用のパーソナルユースであるなら、
pro版でも、ただで使えるのですが、、、
broadcomのアカウントを作らなきゃならず、
作るのにごちゃごちゃうるさい。

しかも、やっとインストールスクリプト(.boundle)を
ダウンロードできてインストールしてみても、
起動ごとに、買わんか? 
非商用で使うかのお尋ねが出る始末。

思いっきりうんざりさせられました。

すでにインストールしてある、17.5.2からは
17.6.1に無料版のままアップデートできましたが。
新規にインストールするにも、
vmware時代の元の.bundle版が残っている場合は、
そちらでインストールして、アップデートしたほうが
賢いやり方かもしれません。あまりに古い.bundleだと、
カーネル対応上の問題が響きそうですが。

たぶん、アップデートできるのは、17台以内までで
18になったら、できなくなり、古いのを削除して、
新しい.bundleを取得し、
新規インストールすることになると思います。
それが、今年の11月らしいです。

企業が買い取られるということは、金儲けのため
だから、創業の精神なんてどこ吹く風になるでしょう。
どんどん、そうなっていくんでしょう。

毎回、尋ねてくるやつ、設定で出ないように
できないですかね。起動するたびに
オマエ、商用に使っていないか、って
尋問されて嬉しい人は居ないでしょう。

余談ですが、
つまりubuntu本家ですが、ホストがgnomeの
デスクトップでは、ゲストOSの動画は、
ろくに動きません!仮想環境ソフトがgnome御用達の
boxesでも、動きません。


posted by ブログ開設者 at 13:26| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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