2024年10月06日

Fedora-MiracleWM-Live-20241003.n.1.x86_64。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

fedora41のMiracleWM版をなんとか
使えるようにできました。
ターミナルにlxterminalを使用し、
動画再生用に、chromium。
日本語入力は、fcitx5-mozcにして、
なんとかです。

それでもまだ上手く機能しないところがあります。
上辺のバーから行けるExitメニューが
logoutも、rebootも、shutdownも、
反応しなくなりました。
dnfdragoraそインストールし、
最初は機能していたはずですが、ソフトは開き、
データも収集しますが、
インストールも、パッケージ削除もできなく
なりました。

exitメニューは、ほかにもあり、
super+shift+eで別のものが立ち上がります。
chromiumは、動画再生はばっちりだけど、
設定画面が出たり出なかったり、
ブックマークのフォルダが開かなかったり、
不安定です。

それでも、まあなんとか使える体裁にはなりました。

使える状態にすることで引き換えに失われたのは、
foot(ターミナル)にコマンド入力できなくなったことです。
kittyとか、alacrittyを入れましたが、同じ状況。
wayland系の軽量ターミナルがまったく動きません。

MiracleWMの設定ファイルの言語がわからないのですが、
fcitx5で日本語を打てるようにしたことと、
これらの不具合が同期しているのは確かです。
機械語で書かれているわけでなく、
翻訳するシェルは使っているのだろうと思いますから、
Lxterminalではダメということなんだろうと思います。
(シェル自体は、bash)

miracle_desktop_2024-10-05_23-43-19.jpg

miracle_menu_2024-10-05_23-41-18.jpg

miracle_tiles_2024-10-05_23-46-28.jpg

左縦のパネルにあるピンズの九ピンをクリックすると、
モニタ一面にアイコンメニューがひろがります。
左縦のパネルは、常に見えています。youtube動画を
フルスクリーンで見ても、消えずに存在します。
設定ファイルのどこを見ても、そんな設定は、
ないと思うのに、super+enterで、lxterminalが起動します。
ファイルマネージャは、thunar。
デフォルトでは、GUIのエディタはありません。


posted by ブログ開設者 at 01:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。