2024年09月26日

仮想環境での動作。Fedora-Sway-Live-x86_64-40-1.14.iso

fedora40のswayすなわちwayland版ですが、
vmware workstation player17.5.2 及び、
virtualbox7.0.20では、liveで立ち上がるものの、
インストーラーが使えないです。
起動しかかって、一瞬、その窓が開くかに見えるが、
黒画面のポインター点滅状態に変わります。
なぜそうなのか、理由が判りません。

一方で、virtual machine manager(virt-manager)では、
liveで立ち上がったあと、インストーラーも適正起動します。
40のbeta版swayを入れていたので、
インストールはしていませんが、
ま、大丈夫でしょう。

virt-manager-displaysetting_2024-09-26_09-59-08.jpg

virt-videosetting_2024-09-26_10-00-42.jpg

設定のポイントは、
videoの設定で3Dをオンにしないこと、でした。

表示構成は、ryzen 3 2200g + nvidia 1030

ご参考までです。

こうやれば上手くいった、という方は、
コメント欄で、ぜひ教えてほしいです。

vmware workstation playerも、
virtualboxも、3Dをオフにすると、
fedora40のインストール以前に、
liveのデスクトップが出なくなります。

intel環境だと、上手く行くのかな?
(intelが低品質の半導体を使ったみたい?で、
大騒動になっていますねっ!)。
日本以外の世界の国々は、貪欲しかない、ようで、、、

warkstation以外のfedoraのisoダンロードは、
fedora spinで検索。


posted by ブログ開設者 at 10:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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