2024年09月14日

haiku-r1beta5-x86_64-anyboot。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

以前にちょっと試してみたこともありますが、
今回は、よくわからない、が少し進歩できたかな、、、。
haiku-r1beta5-x86_64-anyboot

インストールができても、そのあとどうすればいいのか、
よくわからなかったです、かつては。

Haikuは、linuxではないので、勝手がわかりません。

ソフトウェアの追加は、ツールのHaikuDepotで。
コマンドなら、pkgman install で。
デフォルトのウェブブラウザのWebPositiveでは、
youtubeは再生できずで、インストール可能なものでは、
Falkonで動画を再生できました。
でも、音が出ません。出るようにするには、
Open SoundをHaikuDepotでインストールする必要があります。
動画の動き、音は、ときにより若干不安定。

日本語入力するには、HaikuDepotを使って、
Mozcをインストールします。
fcitx5-mozcの様子とはかなり違いますが、
ま、日本語入力はできます。
(英日切り替えのショートカットの設定方法がわかりません。
インラインにならず、細長い変換窓がでます)

haiku2_2024-09-14_17-17-55.jpg

仮想環境にインストールするに当たり、
オペレーションシステムの種別を選ぶとき、
other -> other64を選ぶ必要があります。

デスクトップのメニューは、右上の
青い葉っぱの細長いアイコンから。

日本語環境は、ライブで日本語を選べば、
そのままインストールに反映されます。

vmwareのtools(ないしopen-vm-tools)が
いまのところ使えません、usbメモリも、
いまのところ、パススルーさせられません。

haikuってネーミングは、俳句からですかね。
当OSの発祥は、USAです。


posted by ブログ開設者 at 18:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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