2024年08月23日

artix-lxde-dinit-20240822-x86_64。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

重いgnomeから気持ちを切り替えたくて、
久しぶりに、artixlinuxをインストールしてみました。

weeklyリリースのlxde、initは、systemd-freeの、dinit。

lxdeで、インストールすると、その方面ですることに
別段何もないです。個人的には、artixのいくつかある
initシステム{ほかにあるのは、openrc、s6、runit)の中でも
dinitがおすすめです。なぜならば!
systemdとコマンド操作が似ているから。
  • Start service: # dinitctl start service_name
  • Stop service: # dinitctl stop service_name
  • Restart service: # dinitctl restart service_name
  • Enable service: # dinitctl enable service_name
  • Disable service: # dinitctl disable service_name
  • List services: # dinitctl list
ご覧の通り、迷うところは何もありません。
ただ、sysemdでサービス設定があるようなものを
artixにインストールするときは、同じパッケージ名の後ろに、
-dinitが付くパッケージがあるはずで、
それもインストールする必要があります。
/etc/dinit.d/にサービスコントロール用のファイルが入り、
上記のコマンドが機能するようになります。

このバージョンの難点は、Webというgnome系の
ウェップブラウザが付属していること。使いにくいです。
デフォルトのファイルマネージャーはpcmanfm(gtkk2)ですが、
thunarのほうがいいかな、と思うことぐらいです。
pcmanfmは、画像アイコンが「サムネール」の表示を選択すると、
確かに画像アイコンにはなりますが、
アイコン表示が巨大とまでは言いませんが、
大きくなってしまったりします。

かつての同lxdeのものと比較しての変更点は、ほとんどなく、
grubの起動選択画面の表示がきれいになったこと。
壁紙がよく使われてきたDNAっぽい画像が、カラーでなく
モノクロになったことぐらいです。

artixの動作は、やっぱり早くて(速くて)軽快です。
仮想環境上でも動画はスイスイ動きます。
中身が同じarchlinuxでも、systemdの本家よりは、高速な感じです。

じぶんは、実機インストールは、めったにしなくなり、
仮想環境を使うことが多いなりました。よって必然、
軽い動作のデスクトップを好むようになりました。
パワフルとは言い難いマシンを使っていますので。

grubの画面
artix_lxde_2024-08-23_09-20-33.jpg

lxdeのデスクトップ(firefoxを即刻入れました)
artix-desktop_2024_08_23.jpg

このartixの基本情報
artix_os-release_2024-08-23_07-26-26.jpg

インストーラーは、わかりやすいGUIのもの。
オンラインインストールも選択できるようです。
出たばっかりのいまだったら、オフラインで十分で、
そのほうがインストールを早く終えることができます。

20240819の日付のものは、オフィシャルリリースです。
インストールした20240822版は、インストーラーで日本語が
使えませんでした。インストール完了、
システム初起動後も英語のデスクトップに
なってしまいました。試していませんが、
20230819のオフィシャル版なら、日本語が使えるのかも。
私がいつも使うotf-ipafontがartixにはありません。
archlinuxのパッケージサイトから、
ダウンロードしてインストールしました。

20240819のオフィシャル盤でも、日本語が使えないときは、
インストール完了、再起動後のデスクトップで、
/etc/locale.confの修正が必要になるでしょう。
LANG=ja_JP.UTF-8 に。
$ sudo locale-gen
そして、ログアウトして、リログイン。

isoのダウンロードは、「artixlinux」の検索で、
オフィシャルサイトがすぐ見つかります。

Webという名のgnome系インターネットブラウザ上の
日本語入で、fcitx5の場合、fcitx5-qtkの追加が必要です。
pacmanインストールで、依存では入りません。


posted by ブログ開設者 at 10:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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