2024年08月21日

cutefishにしたarchlinuxのログアウト方法。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

exitメニューのログアウトが効かず、というより、
ログアウトはしているけど、
sddmのログイン画面が出ない問題。

sddmを外してstartxでやってみても
cutefish-sessionで、エラーが出て諦め、
ディスプレーマネージャーをsddmから
gdmに変えてみました。

exitメニューからログアウトすると、黒画面になり、
左上にポインターが点滅する状態。
そこで、Ctrl+Alt+ F1で、
gdmのログイン画面が出ました。

ま、2段階にはなりますが、
ログアウトができるようにはなりました。
何かの設定を反映するのに、
いちいちシステムを再起動するのも、
ちょっとつらいので。、、。

仮想環境でやるときは、フルスクリーンを
一旦、ウィンドウ表示にして、
仮想環境のウィンドウが
アクティブな状態で、Ctrl+Alt+F1を
押すようにしないと、ホストのほうが
反応したりします。

ちなみに、lightdmでは、cutefish desktopを
表示できませんでした。failedになります。
sddmでは、もちろん表示はできましたが、
exitメニューからログアウトすると、
黒画面のあと、やれることがなかったです。

gdmをインストールすると、関連パッケージが
40ぐらい入り、300MBぐらい
容量を消費しました。sddmは削除せず、
保険として残しました。

新規にインストールするんであれば、
ディスプレーマネージャーは、gdmにすれば
いいと思います。

ディスプレーマネージャーの切り替えは、
やめるディスプレーマネージャーの
systemdのサービスをstopしません。
disableして行います。

cutefishには、openboxで云う
openbox --exitみたいなコマンドオプションは、
ないみたいなんです。
コマンドでやろうとすると、
$ ps ax | grep cutefish-session
で、プロセスidを調べ、
killコマンドでidを指定して終了させる以外
私には、方法がわかりませんでした。


posted by ブログ開設者 at 00:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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