2024年08月19日

archbang-summer-1808-x86_64.iso。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

カーネルが、
6.10..5-arch1-1になっています。
構成は変わらず、のようです。
archinstallスクリプトもまだ入っていません。
インストーラーは、abinstallのみ。

ライブ起動上、ひとつ前の日付バージョンで、
archinstallをインストールして、
ディストロインストールを
してみたことがあります。
途中でエラーが出たりしました。
archlinux本家のインストールisoとは
同じ結果になりませんでした。

この方式の’場合、
全面的にパッケージをダウンロードして、
のはずです。結果の異なる理由がわかりません。
(のちに、ネット接続をVPNにしたりしなかったり
の影響であることが判明)

確実に言えるのは、/bootが別の
パーティションを設けないと、インストールに失敗する、
ということです。だったら、manual設定項目なんか、
なくせばいいようなものですが。

自由を拘束されたくない向きは、
pacstrap、genfstab、arch-chrootと使っていく
従来のインストール方法を使うことになります。

緑氏が、archinstallに気が惹かれるのは、
保守がラクになるからでしょうけど、
ユーザーの勝手な目線でいえば、
これまでのままがいいですね。weeklyで
出さなくてもいいとは思いますが。
archinstallだと、インストールにかかる時間が
かなり延びてしまうのもあります。


posted by ブログ開設者 at 07:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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