問題は、まったく生じませんでした。
nekoさんご指摘の、搭載済みbrave(-browser)も
問題なく起動しました。ダウンロード時間は、
本日の13時ごろ。1時間ぐらいかかりました。
24.08.04版に比較して、
搭載されたアプリケーションが増えています。
kpat(kpatience)、brave、vlcなどです。
私好みのアプリばかりでみなさんには恐縮です。
nekoさんの気遣いです。
以下は、仮想環境上の話。
open-vm-toolsが.xzmの生成の仕方に
問題があったようで、動作せずで、
今回も、vmware本家のtoolsを使いました。
インストールは、vmware workstation playerの
プルダウンメニューから。
vmware tools instarationを選ぶのですが、
それをしても、仮想の
dvdプレーヤーにマウントされるだけでして、
1つ在る圧縮ファイルをどこかに解凍して、
vmware-tools-distribディレクトリに入り、
$ sudo ./vmware-install.pl
を実行します。実行環境perlは、
デフォルトで整っています。
sudoをノーパスワード化します。
$ sudo nano /etc/sudoers
guest ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
必要ディレクトリを予め用意する必要がありますが、
直近の投稿で、ご案内した
参照ページのコマンドが間違っていました。
x # for x in {0..6}; mkdir -p /etc/init.d/rc${x}.d; done
◯ # for x in {0..6}; do mkdir -p /etc/init.d/rc${x}.d; done
起動のためのシェルスクリプトを作成。実行権限を付与。
$ touch share.sh
$ nano share.sh
#!/bin/sh
sudo vmtoolsd &
sudo mkdir /mnt/hgfs &
sudo vmware-user &
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other &
sudo mkdir /mnt/hgfs &
sudo vmware-user &
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other &
$ chmod +x share.sh
あとすることは、ゲストのAPorteusを再起動後、
vmware workstation playerのツールメニューから、
ホスト側の共有するディレクトリを指定して、
フォルダの名前を何か付けること、
それと、xfceのメニュー「セッションと起動」で、
share.shのオートスタートの設定です。
$ sudo reboot
こうして書いてみると、けっこう面倒ですねえ。
モニタ上、フルスクリーンになればいいだけなら、
xfceのディスプレイの設定できます。