2024年04月25日

EndeavourOS_Gemini-2024.04.20 / no desktop -> worm構築失敗 -> i3-wm。vmware workstation player-17.5.0 / sparky-7.3-amd64-xfce

EndeavourOSで、wormをやってみたかったのですが、
2023年で、comminutyバージョンが廃止されたため、
出来上がりのworm widonw managerでの
インストールができずでした。
(のちに、xorg-serverをxorg-server-bug865に
置換し、インストール可に)
comminutyバージョンを
やめた理由は、インストーラーの微修正にかかる
労力が半端ないためだそうです。

仕方なく手動インストールでやりましたが、
方法を変えて何度かトライしましたが、
黒画面にカーソルが出るだけにしか、できませんでした。
wormもまた、その存在に私が気づくのが遅く、
旬の時期を過ぎている雰囲気です。
情報がけっこう古いものが多いからわかります。

気を取り直して、archbangで最初に取り入れ
られたタイル型ウィンドウなネージャーの
i3-wmに変更し、インストールしました。
なので、いまオフィシャルのisoがあるi3-wmとは
出来上がりが違っている可能性が高いです。

endevour_i3_2024-04-25_07-26-15.jpg

i3は、i3というか、いつものi3でした。
awesomeもそうだけど、デフォルト設定では、
ウィンドウがタイトルバー付きになります。
タイル表示としては、すこしダサく見え、
古さを感じます。何を、ないし、どこを、
表示しているかがわかり、わかりやすいといえば、
確かにわかりやすいんですけど。

i3_tiling_2024-04-25_10-02-20.jpg

バーのネットワーク表示が赤字なのは、
vmplayerでのその設定がnatにしているため
と思われます。archlinuxで、i3-wmをやるときは、
i3-wmに加えてi3statusパッケージが必要です。

それにしても、wormを実現できなかったのは、
力不足のせいというべきか、残念でした。
インストールすべき大事ななにかが
ぽっこり抜けているのですかね。
デスクトップの起動は、lightdmが機能せず、
sddmに変更しました。startxを使って起動しても、
結果は同じで、黒画面にカーソルだけです。

いつもながら、
fucus_follows_mouse no
の設定は、i3wmで効きます。
カーソルが乗るだけで、アクティブウィンドウが
移行するのを防ぐ設定。マシンが
デスクトップなら、したほうがいい設定です。


posted by ブログ開設者 at 10:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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