カーネル構築といっても、古典的手法であのやり方で、
パッケージ化なしのです。6.8.0-rc5でやりました。
pt3のモジュールにチェックを入れてconfigしましたが、
構築、反映、起動後に、ロードはするけど
(lsmodで診るとオートで起動している)、
機能を果たしていない、みたいなことになりました。
ロードすれば、それだけで、
/dev/dvbの中に、adapterの0から4までの
ディレクトリが生成され、
それぞれの中に、demux0、dvr0、frontend0の
ファイルが入ってシステムが立ち上がるはず、
なのですが、そうはなってくれないです。
fedoraの標準カーネルが、pt3モジュール(earth_pt3)を
採用してないため、これまで何度もfedora上で同作業を
やってきました。こうなるのは、初めての経験。
動作させるため、いろいろやって、やり疲れて
眠ってしまいました。夢から覚めても、やっぱり動かない。
kernel-headersが、西行環境上のカーネルの版数と
合っていないですが(同じのがrepoになく)、でも同版数の、
kernel-develは入っています。問題ない、と思うのですが、、、。
ビルド時は、問題のあるらしき表示は一切出ずでした。
.configファイルのdvb系に抜けはないと思います。
ファイルシステムのfuseも使えるになっています。
疲れを取って、アタマが冴えてくるのを待つのみですが、
加齢による、ああ勘違い、も否定しきれません。
覚えたはずのことを忘れる年齢です。
みなさん、きょうもお元気で!