と個人的には、感じています。
半年ぐらい前ですか、お買い得ssdを購入しそこへ
sparkylinuxが親のデュアルブートで、archbang(i3)を
導入しました。問題なく起動できていたはずです。
きのう、sparkylinuxを6.7から7.0に上げて
起こったことの一つに、デュアルブートの
archbangがどうやっても起動しないんですね。
最初は、uuidとか、パーティション番号がおかしく
なったのか、と思いました。
よくよく観察すると、ログイン後にストールしている
感じなので、親ディストロからマウントして、
オートログインを外し、オートの
デスクトップスタートを解除しました。
で、気づいたら、デスクトップの起動が
swayになっていました。
まだ緑氏がsway(wayland)を匂わせているときに、
先回りしてswayにしてみたのを思い出しました。
でも、起動しないまま放置していたとは考えにくい。
なぜこうなのか、理由ははっきりとはわからないです。
親ディストロのアップグレードがそんなことに
影響するのもへんですしね。
結果としては、i3のデスクトップに戻したら、
archbangは起動するようになりました。つまりは、
os-proberがwaylandを起動できないみたいなのです。
ひょっとすれば、というかやっぱり、
swayにしてみたものの起動できないで、
あきらめていたのかもしれません。
関連で、このarchbangは、フートローダーを
インストールせず、親のgrub(os-prober)から
起動していました。自力起動させようと、
grub(efi)をインストールしましたが、
なぜか、起動できるようにならないのですね。refindを入れて
ブートローダーインストールしてもだめ、sparkylinuxを
アップグレードしたときに、なんだか、
呪いにかけられちゃった感じです。
セキュアブートとかと関係あるのかな。
sparkyのgrubから起動できるから、
それでいいといえばいいんですけど、
わけがわからないというのは、面白くないです。