APorteusのisoの作成例の、
APorteus-XFCE_ja-v23.04.16-x86_64.isoをダウンロード。
Porteusサイトのforum/genaral/community-effortの
スレッドのArchLinux packages manager for Porteus
のトップの長いページの真ん中より少し下に、
ダウンロード先へのリックが貼ってあります。
(以下は1行です)
https://forum.porteus.org/go.php?https://www.mediafire.com/file/bg8majxte37k77q/APorteus-v23.04.16-x86_64.iso
https://forum.porteus.org/go.php?https://www.mediafire.com/file/x086sob33czd330/APorteus-XFCE_ja-v23.04.16-x86_64.iso
urlを間違ってコピペしました。すみません。
起動スタート後のsyslinuxの画面で、
Automatic boot in 9 seconds から0まで行って
また9に戻り、つまりループして、起動しない状態です。
porteus.cfgを覗くと、initrdの圧縮形式が.zstdになっています。
存在するのは、initrd.xzですが、どうなんでしょうか。
この方面、よく理解していないので、何が原因か、
つかみかねています。dISOコマンドを解凍、
修正し、mkISOすれば、起動するのかな。
コマンドを使うには、起動するPorteus系が必要です。
↓ ↓ ↓ ↓(20230421 16:02追記)
isoの作成例としてアップロードされている、
APorteus-XFCE_ja-v23.04.16-x86_64.isoは、porteus.cfgの
initrd行の行末、.zxtdをxzに書き変えるだけで、起動しました。
xfceの壁紙は、xfceプロジェクトのオリジナル
だったようです。fedoraプロジェクトのせい
ではありませんでしたっ!
netsurfがデフォルトブラウザなので、
firefoxは、最低追加したいところです。
usbメモリ等にインストールしたあと、
メニュー -> システム ->「追加バッケージ取得」が
使えます。
仮想環境にも、インストールできますが、手貼り
作業になり、話は込み入ります。
CDとしてマウントした画面に現れたファイル&フォルダを
入れたい仮想HDDのストレージにコピペし、
extlinux64コマンドで、ブートローダーをインストール
という大まかな流れです。そのほか、設定保存、
作成物の保存が効くようにするには、さらに作業が必要です。
usbに入れて使うのが簡単です。同じ場所にある
「ライブUSB生成」が使えます。
-jaの付くバージョンでは、
日本語の表示環境、文字入力は、整え済みです。
バグのご指摘ありがとうございます。
誤り
INITRD /boot/syslinux/initrd.zstd
正しい
INITRD /boot/syslinux/initrd.xz
ご指摘の修正方法の通りです。
尚32Bit版APorteus-XFCE_ja-v23.04.16-i486.isoも同様のバグです。
「何が原因か」
APorteusは一時圧縮を全てzstdにしましたが、元のxzに戻しました。
この戻しの(抜け/)混乱で発生しました。
又、改悪したパッケージ管理も元に戻しました。
[64Bit23.04.16版のkpatとvlc]
64Bit23.04.16版のkpatとvlcをアップしました。
宜しければお使いください。
ttps://www.mediafire.com/file/o3tm9z9sprfb5cx/004-kpat.xzm
md5sum: 9f442980e7c60e0eaf0f72e396182f1e 004-kpat.xzm
ttps://www.mediafire.com/file/d04qq9jp6fiw6pp/004-vlc.xzm
md5sum: 0d065cdafe0b2c32b8366ea9a583f5c1 004-vlc.xzm
追記
後期高齢者に成り足腰が覚束無い状態に成ってきました。
後何年LINUXで遊べるか分かりませんが、頭が追いてくる内は続けようと思っています。
いつものごとく
お呼び出しする形になってしまい、申し訳ありません。
余命を云われておりまして(もうじきその期限ですが)、
いわば、年貢の納め時の私ではあります。コロナ禍の影響もあり、
積極的治療は一切やめて、もうじき2年です。
家内が自己目役力増進の食事を徹底してくれまして、
大過なく過ごしております。
どうか、お元気でいらしてください。
linuxは、ボケ防止の効果もありますし、
指と眼さえ使えれば、なんとか遊べますから。
何が真実か、まじめに問うような世の中では
すっかりなくなりました。
未来への希望の萌芽だけでも確認にして
いけたらと思う今日この頃です。