先日、操作ミスで、インストールしたばっかりの
artixを亡くしたので、新たにインストールしました。
いつもは、lxdeにするのですが、lxdeのダウンロードしたisoが、
sha246sumで、番号が一致しませんでした。
(たぶん、集合住宅の保守計画停電が挟まったせい)、
xdceに切り替えて、インストールを行いました。
ダウンロードはおそく、35分ぐらいかかりました。
仮想環境にインストールしたので、別な手間はかかりますが、
原則的には、
$ sudo pacman -Sy fcitx fcitx-moxc fcitx-configtool firefox noto-fonts-cjk
$ nano .xprofille
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
設定-> セッションと起動 -> アプリケーションの自動起動で、
fcitx-autostart
を設定すれば、ふつうに使えました。
デフォルトブラウザは、Webという名前のブラウザですが、
動画がぜんぜん動かずで、別なブラウザをインストールする
必要がありました。
残りの主要なツールは、thunar、mousepad、xfce-terminal
のxfceファミリーのものです。ディスプレーマネージャーは、
lightdmです。インストール、初期設定後で、
専有容量は6GB弱でした。
distrowachにも、リンクが貼り付けてありますが、
そちらは、cinnamonのデスクトップです。
やはりinitは、dinitです。
distrowatch的にも、dinitがおすすめなのでしょうか。
vmware workstation playerにゲストインストールする
場合は、open-vm-toolsは、使えません。
本体のプルダウンのメニューからvmware toolsを
ダウンロードし、解凍した中にある
vmware-install.plを実行する必要があります。
実行前に下準備として、
$ su
# for x in {0..6}; do mkdir -p /etc/init.d/rc${x}.d; done
が必要です。
軽快な使用感を求める向きには、おすすめです。
徹底的に軽くするには、デスクトップなしの
baseバージョンから組み立てるとさらに軽くなります。
同じ日付でisoが存在します。
calamaresによる簡単インストールはできませんが。
愛想はまったくなし。いつもこの顔。