いつもの仮想環境、liveゲスト起動上で、最新の
archbang32のインストールに再トライしました。
$ sudo nano /etc/pacman.d/mirrorlist
どこか、サーバーを開ける。
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux32 archlinux
$ sudo pacman -Syyu
$ sudo abinstall
ひょっとしたら、ターミナルで、
sudoをつけてabinstallするだけで大丈夫なのかも。
バインドキー:$mod + i でのインストーラー起動では、
上手く行かないはずです。
インストール後は、
$ sudo nano /etc/pacman.conf
SigLevel = Never に一時的にし、
$ sudo pacman -S archlinux32 archlinux
$ sudo pacman-key --init
S sudo pacman-key --populate archlinux32 archlinux
でSigLevelをデフォルト状態の
Required DatabaseOptionalに戻せば、
普通に使えるようになるはずです。
firefoxが、pacman任せの最新版(106)では、動かなかったです。
バージョンを100.0-1.0まで落とし、動作するようになりました。
バージョン更新を止めるには、
$ sudo nano /etc/pacman.conf
IgnorePkg = firefox
firefoxの古いバージョンを仮想環境のOS上にもってくるには、
私は、ホストのブラウザでダウンロードして、
usbメモリ渡しができましたが、
リアルインストールの場合は、
wgetを使えば、落とせると思います。
検索、archives archlinux32 で。
見るページは、index of packages。
念のため、
https://archive.archlinux32.org/packages/f/firefox/firefox-100.0-1.0-pentium4.pkg.tar.zst
インストールは、pacman -Uオプションで。
64ビット版と違うところは、ターミナルが、
lxterminalで、透明化させていないこと。
rxvt-unicodeをインストールすることもできます。
依存関係の検証が足りないのは、致し方ないです。
人的資源は、小さいようですから。
↓ ↓ ↓ ↓
linux-paeをインストールしましたら、
カーネル起動しませんでした。
gcc-libsの関係みたいで。
archiveから、バージョン下位の
パッケージを取り寄せて、
ダウングレードすれば、動くのかも、