2022年08月04日

archbang-summer-0408-x86_64.iso。vmware workstation player6.2.3 / sparkylinux-6.3-amd64

このところ、日曜日とかのリリースが多かったですが、
日本時間の木曜日にリリースです。

サマーバージョンなので、これまでの流れを踏襲しています。

違うのは、pcmanfmであったファイルマネージャーが
thunar(xfce系)に変わっていること。gvfsもudisks2も
入っており、ファイルマネージャー上の
ゴミ箱表示、usbメモリのマウントokです。
usbメモリのバージョンを設定したほうがいいです。
vmware workstation playerのデフォルト設定は、1.1です。

thunarは、開いている階層で右クリックメニューで、
ターナミルが開けます。ただし、隠しファイルの表示は、
view(表示)メニューからになります。
これまでのデフォルトだったpcmanfmでは、開きたい階層での
ターミナルオープンは、ツールメニューからの選択でした。
その代わり、開いている階層での右クリックメニューで
隠しファイルの表示ができました。両方の機能が
右クリックでできると、何か罰則でもあるんですかね。
あとの使い勝手は、両方で似ています。

前回ヘンだった、pacman-keyの問題は、解決されています。

カーネルは、5.18.16-arch1-1です。

openboxを望む声が多いようで、秋バージョンでは
なんらかの形で復活させるみたいです。

キーボードレイアウトの
変更バインドキー(shift + alt)は、
設定ファルでの設定変更が簡単なので
今後外すかもしれない、とのことです。

以上、仮想環境上、live起動での確かめでした。


posted by ブログ開設者 at 20:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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