2022年05月30日

linux-5.18.arch1-1でのos動作。archlinux

archbangで試してみました。
linux-headersも、5.18.arch1-1にできました。

nvidia-dkms mvidia-utils、virtualboxの
ホスト系パッケージも、カーネル更新に
付随して最新に更新すれば、
問題なく表示、動作しています。
dkmsによるモジュールの移動が成立しています。

vmware workstation playerは、
もとより無理で、ltsカーネルで使うことになります。
(つまり、デフォルトカーネルと合わせて
使い分けるしかないです。

かなり個人的ですが、
wifiアダプター(WI-U2_433DHP)は、
dkmsによる移動で、エラーが出ました。
使い続けるには、カーネルを、
5.17.9.arch1-1でないと、動作させられない模様。

$ git clone https://github.com/aircrack-ng/rtl8812au.git
とソースを取り寄せても、ドライバーのバージョンは、
いまのところ新しくなっていません。

その他のアプリーケーションの動作は、
問題ないように思います。

カーネルの名前が安定しません。
最初、5.18.0-arch1-1だったと思います。
次に、5.18.0.arch1-1。今は、5.18.arch1-1に
なっています。


posted by ブログ開設者 at 20:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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