きのう、intel環境にリアルインストールしたsparkylinuxで、
マザーボードのブザーが、3度ほど音を発しないと、
リブート、シャットダウンができない現象がありました。
こっちがおとなしくしていると、2分ぐらいも
もじもじやっています。
nvidiaのモジュールをblacklistに入れ、
nouveauモジュールをロードするように戻すと、
この問題は、解消します。(i5 4590sの
gpuに変えても、正常化します)
ただ、nouveauを使うと、
ryzen環境にあるsparkylinuxで、起こったことと、
同じ現象:xfceデスクトップ起動時に、パネルと
各ウィンドウのタイトルバーが非表示になることが
一度だけありました。違いは、ターミナルの
ウィンドウを、マウスで動かせたことですが。
↓ ↓ ↓ ↓(202204015 21:18)
core i5 4590sも、マザーボードのh87-hd3も
2013〜2014年頃の発売です。最新のos機能にハードとして
対応できていないみたいです。
nvidia-driverのreboot shutdownに
問題が生じるのは電源管理関連のようです。
幸いなことに、nouveauモジュールでの動作は、
その後、問題なく動いています。
nivida-driver一式は、削除しました。
あとの接続機器のドライバインストール関係は、上手くいきました。
tvのpt3(earth soft)、wifiのWI-U2_433DHP。
printerのdcp7030…、みな動きました。
pt3で悩まされた、というか、おもしろかったのが、、、、
完全に設定でき、ls -l /dev/dvb*でも問題ある表示なし。
だけど、tuneコマンドで受信に失敗する、
ということがありました。
チャンネルサーチをしなおしても、
放送側で帯域変更などはされていないようでして。
一度、pt3カードを手で押さえて、
tuneコマンドを実行したとき(pcケースなしのまな板運用)、
受信に成功しちゃいました。なーんだ、カードの接触か、
と思ったら、どんなに手で押さえても
受信できないこともあり、、、
そこで、ハタッと思い当たったのが、
家人が数日前、私の居ない間隙をついて、
pc部屋を模様替えしちゃったことでした。
いろいろ動かしたから、各種のケーブルが
動いてしまったわけですね。
そこで、ようやく衛星・地上波分岐手間前の同軸のアンテナ線を
疑うことができました。交換したら、
すんなり受信するようになりました。
たった1.5mなのに、1500円余りも払いました。高っか。
ls -l /dev/dvb*の実行で、ちゃんとアダプター表示が
出ていると、受信は出来ていると思い込んでしまう、
その単純さが多大な時間の浪費につながりました。
勉強したことは、受信ができていても電気的に弱すぎると、
tuneコマンドは、failedを吐く、でした。
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