2022年04月09日

2021-01-11-raspios-buster-i386.iso。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

rasberrypiで、仮想環境にインストールできる
のがないか、探しましたら、表題のバージョンがありました。
(bullseyeのisoは見つかりませんでした)
raspiosとなっていますが、
debian11(buster)です。ちょっと古いですが、
まだしばらくはサポートされ続けるはずです。
当初、rasbianって言っていたような。
レズビアンって読まれそうだから、
やめたのかな。

内容は、ふつうにdebianです。
メニューにプログラミングという項目があり、
プログラミングツールと思しき
ツールがいくつか入っています。
ゲームも6つほど入っています。

じぶんが使うもので見当たらないのが、
screenshotのアプリと、gimp。
officeは、libreofficeですべて揃っています。

busterですが、パッケージをアップデート
するのに、それほど時間はかかりませんでした。

PiXeLとかっていうdesktopで、
軽くて、動画もよく動きます。
ミニチュアのハードでもよく動くように、
ということでしょうね。
32bit_osですけど。あれれー?

$ uname -r
4.19.0-13-amd64

と出ました。メモリを4GB割り当てて、
そのとおりに出ています。
64bitでインストールされたみたいです。
インストールのどこかで選択できたんだったか、、、。
ほとんど、何も読まないでエンターキーしつづけました。
インストールのもとのisoは、
間違いなく、i386の名前になっています。

rasberry_desktop-japanese.jpg
翌朝になってシステム起動。環境が随分と日本語化
していました。最低限の初期設定を終えたところで
専有容量は6.1GB。(20220409 09:21 に
画像差し替えおよび追記)

ウェッブブラウザは、chromiumです。
エディタは、geanyを筆頭にあれこれ。
ファイルマネージャーは、pcmanfmっぽいです。
名前が出ませんが。ターミナルは、lxterminal。

デスクトップの雰囲気としては、
子供に親しませよう、という感じです。

取得先:
https://www.raspberrypi.com/software/raspberry-pi-desktop/


追記(20220409 14:43)
bullseyaにアップグレードできそうです。
ネット検索するとけっこう出てきます。
rasberrypi独自っぽいアプリケーションは、
どうでしょうかね。
今回のインストールの場合、
仮想のディスクを15GBにしていて、
スペースが少ないということもあります。
私は、アップグレードしません。


posted by ブログ開設者 at 01:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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