2022年04月06日

distrowatchの影響力。

distrowatchは、linuxの
ディストリビューション探しにおいて
もっとも観られているサイトだ、
と個人的には思っています。

ただ、そこにあるディストロランキングは、
あまり評判が良ろしくないようでして。
公正な感じがしないらしいんですね。

各ディストロの新しいバージョンが案内されるとき、
それがどのようになされているのか知りません。
distrowatchの編集部が取材してやっているのか、
プラットフォームがあって、入力されて材料が来たら、
チェックして載せているのか、ノーチェックで素通りなのか。
そうであれば、英語の世界のサイトなので、
どこかに決まりごと、断り書きが
細かく書いてあるのでしょうけど。

archbangは、7,8年前はまずまず記事が出ていた
ように思います。順位もかつては、
30位台をずっとキープしていました。
最近では、100位内リストを外れて、120位台です。
おいおい、新規の客はいらないのか?!などと、
他人事ながら心配したりしています。

あるじのみどり氏は、distrowatchの順位には
いまは関心が低いようです。
でも、sourceforgeのダウンロード数は、
いつもチェックしているみたいです。
isoを上げれば、一週間で、1000前後。多いときには、
2000近く行くときもあります。
distorowatch経由より、そのほうが、
実感として、リアルということのようです。

開発者たるもの、じぶんが手掛けている仕事は、
やっぱり第三者からの評価を仰ぎたいはずです。
発信者、発出者たるものは、反応があるから、
続けるんだろうと思います。このブログも然り。
といっても、多くは、単に見た人の数ですが、、、。

減っています。減っている理由に心当たりも
なくはないです。年貢の収め時かもしれません。


posted by ブログ開設者 at 10:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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