ubuntu本家。インストールに時間が
やっぱりかかります。最小のインストールで、
コーデックの追加やアップデイトもしないで
やっているんですけど。
linuxディストロのチェッカー屋としては、ほぼ改悪。
isoにあるものをとっととコピーしてくれ、
本体起動できたほうが、何かとやりやすいです。
でも、gnomeの外観、動画の動きなどは、
どんどんよくなっている感じです。
動画の動きがすごく重要だという認識は、
強くあるように思います。
外観的には、フォルダアイコンがイカしています。
外観全体とよくマッチしていますね。
使い勝手としては、アニメーションな動きとか、
縦のパネルとか、従来どおりです。
左上のアクティビティボタンをクリックすると、
ワークスペースの選択ができる、のは、
以前からだったか、覚えていません。
パネル下のサイコロの目の九ボタンをクリックすると、
xlunchみたいなアプリの選択画面が出るのは、
これまでどおりですね。
何もしなくても、ibus-mozcで、日本語が打てる
のも、これまで通り。ただ、ibusが「直接入力」で立ち上がり、
アプレットアイコン右クリックで、「ひらがな」に入力モードを
変えないと、日本語が打てないのも、これまでどおり。
ファイルマネージャーのnautilusで開いた各階層で、
「端末で開く」が使えるのは。前回か前々回辺りからデフォルトに
なっていて、今回もプラグインを追加しなくても、
使えます。「ここで端末を開く」ぐらいに言葉を治すべき
と思いますが、ずっとこうですね。
デフォルトでsynapticがない、のもいつもどおり。
じぶんは、16:10のモニタを使っていることもあり、
パネルが縦になっている必要性がないです。
人間の眼は、水平に並んでいて、昔の巻物の手紙のように
正面に見るならともかくも、、、縦パネルは否定派です。
変更すればいいだけなんですけど、
第一印象は、男女の出会いと同じ、大事です。
拠って、MXlinuxも気に入りません。あっちは、パネルも
細くてアイコンも小さいから、なおのこと!
カーネルが5.15.0と、思ったよりゆっくりです。
このたびのltsバージョンも、10年サポートでしょうかね。
リアルインストールしているものに、18.04lts(xubuntu)が
ありますが、20.04ltsが気に入らず上げていません。
22.04もltsになるんでしょうから、1つ飛ばしで上げたいですが、
やっぱり、できないんでしょうね?
世界的にデザイン表現が、フラット風味になっていますね。
日本のアニメのせいでしょうね。このたびのubuntuの
壁紙のクラゲも、折り紙的でありますね。
以下は蛇足-------------------------
日本のスクーター(バイクの一種)が、一時ロボットアニメふうの
デザインになったのには、笑いました。あれ、うれしくて
乗る人がいるんだ、って。
精神年齢が年々低くなるのは、ある策のせいだと思います。
もはや文字だけでは、何事も感受できない、ぐらいまで
想像力の低下が進んでいると思います。果たして、
世界の共産化(民衆の奴隷化)を止める手立てはあるのか。
18才成人も実情と逆行していますね。これも策ではないですか。
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