2022年03月13日

32bitOSの賞味期限は、あと1~2年?

うちにあるもっとも古く、まる5年以上も触っていなかった
ノートPCを動かしました。そこに入っているarchbangは、
それなりに動いていたのですが、更新しようとすると、
tar.xz時代のpacmanが足かせになって、最新までもって
こられませんでした。で、更新は諦めて、
archbang32の去年の0509のisoから
インストールしました。満足にもう動きません。
sparkyならどうか、とやってみたら、インストール以前に、
ramが1GB必要で、十分ではありません、と断られました。

マシンは、富士通製で、2010年より少し前の製造であろう
と思います。ということで、linuxを動かすことは、もはやこれまで、と
あきらめました。ramは、800MB。cpuは、500MHxぐらい
だったと思います。32bitのマシンがいつまで
販売されていたか、知りませんが、この先、そんなに長くは
もたないでしょうね。linuxのほうが
重くなってきていますから。windowsに使えなくなった
あとのマシン再生、受け皿としてのlinuxも終わりに
近づいています。

archbangをやり始めたころで、カーネルが30MB台。
今どきは、軽く倍は超えていますよね。時代は、変わる。です。
ボブ・ディランの云うとおり。止まっていてはくれませんね。


posted by ブログ開設者 at 21:28| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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