2022年03月12日

jwmが視野に? archbang

archbangのあるじ、みどり氏の同ホームページに拠れば、
ウィンドウマネージャーのjwmに興味がある模様です。

かつて、archbangにjwmを持ち込んだこともあり、
目新しさは感じませんが、、、。

じぶんとしては、あまりピンと来ないです。
jwmは、デフォルト設定の場合、
カーソルが乗っかったウィンドウに、
アクティブウィンドウ状態が移ります。

これが、すごくいやなんです。
ウィンドウに向かって文字入力するときに、
マウスをいくらかはねのける状態になり、
意図してしない別の窓に入力してしまう
ことが多々在ります。それが設定ファイル
だったりすりして、そのまま気づかず保存終了すると、
事件に発展する可能性があるわけです。

ワークスペースの使い分けはしないわ、
窓を多数開いたままのルーズボーイですので、、、。

当該ウィンドウをマウスでクリックしないかぎり、
アクティブウィンドウが変わらない設定があるので、
設定を変えれば♫それで済む、後ろだけ見ちゃだめよ。

という話なのですが、openboxのままでいいんじゃ
ありませんかね。最近、openboxのgit作業場を見ても、
まったく進歩する気がないのが気に入らないらしいです。
最近のarchbangには、i3-wmが同梱されていますが、
ユーザーがほとんど興味を示していないみたいで、
削除する可能性がある、とかでした。
ご本人は、タイル型wmの、作業の効率性をとても気に入っていて、
そっちに移行したいみたいですが、
笛吹けどユーザー踊らずで、啓蒙に啓蒙を重ねても、
マウス操作のイージーさを打倒するのは、至難の業と
いったところですね。

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マウス操作の発明って、スティーブジョブスですよね。
彼と、linuxの父、リーナストーバルズは、天才だと思います。
卑近の次々世代にも、その他大勢では本能的にいられない、
ややアスペルガーっぽい(^^)/のがおりまして、
期待しているところです。

世のお母様がた!
あなたの息子が、みんながきちんと
整列しているところで、ひとり目立って、ちゃんとして
いられない場合、恥ずかしさは一手に引き受けて、
寛容に見守ってあげられるようになりましょう。
やるべきことにピタッとハマったら、彼はすんごい
力を発揮するはずです。
人と違う、ということをどうか恐れないでください。
作った違いは、メッキに過ぎないけれど、
もって生まれたものなら、それは真性。
期待と祈りをもって、彼を愛しつづけましょう。


posted by ブログ開設者 at 06:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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