nekoさんより、パッケージ内容(情報)を取得するやり方を
コメント欄にいただきました。
取得するには、isoからだと、
dISO → dXZM → sep2pkgで、ターミナル内に
リストが出て、作業ディレクトリ内には、
名前付きディレクトリとなって出現する
ということのようです。
名前付きディレクトリの中は、make(gcc)でビルドしたときの
make install する前の状態ですかね。
pkgs2xzmコマンドは、.xzmに戻すときの
コマンド。中身に変更があるなら、
名前を変えて、ということのようです。
Artchlinuxパッケージ簡易管理コマンドを
使っている場合は、arch2dirコマンドをある、ということです。
こちらは、まだ試していません。
いずれにしろ、システム全体として何がインストールされているか
aptやpacmanコマンドのようには行かないということです。
APorteus-CINNAMON_ja-v22.03.04-x86_64は、非常に調子がいいです。
細かくチェックはしていませんが、
じぶんが使う範囲のものは、すべて動いています。
「自動開始知させるアプリ」もpython系パッケージの追加を
しなくても、動作しています。
動画もよく動いていて、音がいいです。
仮想環境でなら、割り当てramは、ホストの半分。
多いほうがいいです。そして、使用状態は
たまに使うアプリでも必要ならモジュール化して、
ぎんぎんにシステムを固めてしまう、
私のように仮想環境で試すのではなく、
usbに入れて実戦使用する場合ですが。
あとから追加するんでは、ライブラリ齟齬の元。
ビシッと決まれば、3年ぐらいは、幸せになれます。
APorteus的操作コマンド(本体)の場所:
/usr/local/share/spm/bin/*
原則、シェルスクリプトですから、エディタで開いて見れば、
概ね何をどうするか、コマンドの目的が判ると思います、私を除けば。
実行pathとしては、/usr/local/binにリンクファイルを
置いて成立させています。
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