2021年12月30日

APorteus-LXDE_ja-v21.12.24-x86_64.iso。vmware workstation player-16.2.1 / sparkylinux-6.1-amd64

live起動してみました。
便利に使うための、いわゆるツール類は、フル装備に近いです。
ブラウザは、netsurfです。作り手の軽量化への執念?
そのぶん、好きなブラウザをインストールして!という具合です。

APorteus_2021-12-30_10-37-01.jpg

最近流行りのbraveもすぐインストールできます。
主要なブラウザは、すべて選べる充実ぶり。

そのほかネットワーク関連では!

APorteus_software-1_v2021_12_24.jpg

そのほかでは、

APorteus_software-2_v2021_12_24.jpg

孫への簡易ゲームづくりで、久しぶりにaudacityを
使いました。やっぱり便利です。録音できて、
mp3で書き出し、フリーの音声素材にない
ような音も効果音にできました。

メニューの中で重要なのは、3つです。

APorteus_menu_V2021_12_24.jpg

usbメモリへのインストールに使うのが、「ライブUSB生成」。
簡易インストールですぐ主要ソフトウェアが
使える「追加パッケージ取得」。
「追加パッケージ取得」でカバーできないソフトウェアの
インストールに使うのが、
「AarchLinuxパッケージ簡易管理コマンド」です。

日本語入力は、fcitx-mozcで、問題なくできます。
入っている日本語フォントで十分だと思いますが、
他のものを使いたければ、ブラウザでビルド済みのものを
ダウンロードしてきて、~/.fontsに入れ、
$ fc-cache -fv で反映。

じっさいのところ、扱いが難しいのは、
「AarchLinuxパッケージ簡易管理コマンド」で、
archlinuxのmirrorからソースをダウンロードし、
ライブラリ解析して、最小限の構成で、.xzm拡張子の
パッケージを作ります。そのおりに、
いくつか選択肢があるのですが、私もうろ覚えです。

rootのパスワードは、toorです。
ログアウトしたあとの再ログインのとき
のパスワードは、guestです。

カーネルは、最新のそのまた最新、
5.16-rc7。新しいデバイスを使っている
環境に、いいかもしれません。


posted by ブログ開設者 at 11:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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