便利に使うための、いわゆるツール類は、フル装備に近いです。
ブラウザは、netsurfです。作り手の軽量化への執念?
そのぶん、好きなブラウザをインストールして!という具合です。

最近流行りのbraveもすぐインストールできます。
主要なブラウザは、すべて選べる充実ぶり。
そのほかネットワーク関連では!

そのほかでは、

孫への簡易ゲームづくりで、久しぶりにaudacityを
使いました。やっぱり便利です。録音できて、
mp3で書き出し、フリーの音声素材にない
ような音も効果音にできました。
メニューの中で重要なのは、3つです。

usbメモリへのインストールに使うのが、「ライブUSB生成」。
簡易インストールですぐ主要ソフトウェアが
使える「追加パッケージ取得」。
「追加パッケージ取得」でカバーできないソフトウェアの
インストールに使うのが、
「AarchLinuxパッケージ簡易管理コマンド」です。
日本語入力は、fcitx-mozcで、問題なくできます。
入っている日本語フォントで十分だと思いますが、
他のものを使いたければ、ブラウザでビルド済みのものを
ダウンロードしてきて、~/.fontsに入れ、
$ fc-cache -fv で反映。
じっさいのところ、扱いが難しいのは、
「AarchLinuxパッケージ簡易管理コマンド」で、
archlinuxのmirrorからソースをダウンロードし、
ライブラリ解析して、最小限の構成で、.xzm拡張子の
パッケージを作ります。そのおりに、
いくつか選択肢があるのですが、私もうろ覚えです。
rootのパスワードは、toorです。
ログアウトしたあとの再ログインのとき
のパスワードは、guestです。
カーネルは、最新のそのまた最新、
5.16-rc7。新しいデバイスを使っている
環境に、いいかもしれません。