diinitバージョンのartixがフリーズするのを機会に、
vmware workstation playerのバージョンを
最新の16.2.1に上げました。ホストは、sparkylinux-6.0-amd64。
そして、全体で、16GBあるramのうち、通常は、
4096MBにしているゲストに割くメモリ容量を、
倍の8192MBにして、使ってみています。
58分37.3秒ぐらい経ちましたが、
youtubeを1080pのHD再生にしても、
フリーズしていないです。
そんなに上げなくてたって
ふつうは大丈夫なはずなのですが、
結果から見ると、関係あるのかなー。なんて。
ryzen 3 2200gのcpuだけを使って、
gforceのgt1030のカードで、
仮想環境上、2160pで動画再生しても、
(モニタは1920x1200なので、ほぼ無意味。
でも遠景で豆粒にしかみえない
羽ばたいている鳥の動きははっきり)
問題なく動いています。
artixlinuxは、archlinuxより、
軽快に動くのは確かです。
じぶんが、もしも、linuxOSを
ひとつ選ぶしかないとすれば、
artix(runit)を使うと思います。
当初のartixは随分不安定だったですが、
ずいぶんと安定してきています。
あれこれいっぱいソフトウェアを搭載し、
多く起動しているような場合だと、
systemdがいいのかもしれませんが。
じぶんのような小さなシステムの場合は
artixの軽快さが際立つように思います。
とりあえず、仮想環境で、dinitのゲストの場合、
ramは、多めにしたほうがいいのかも??? です。
いつものように気まぐれカスタマイズ。
lxpanelは、autohideに。
アイコンテーマは、Fancy-Dark-Ioons。ウィンドウは、
中も、外も、Aartix-dark。壁紙は、例によって、
Kraig Adams氏の動画より。一文たりとも商用にして
いないから、ま、いいっしょ?
2021年12月01日
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