2021年11月30日

dinitで、open-vm-toolsのスタート設定、artix-dinit-lxde-20211128-x86_64。 vmware workstation player16.2.0 / host:sparkylinux-6.1-amd64

$ sudo nano /etc/dinit.d/open-vm-tools
type=scripted
command=/usr/bin/vmtoolsd

$ sudo dinitctl enable open-vm-tools

$ sudo nano /etc/dinit.d/vmware-user-suid-wrapper

type=scripted
command=/usr/bin/vmware-user-suid-wrapper

$ sudo dinitctl enable vmware-user-suid-wrapper

$ sudo reboot


上記で正しいかどうかは、責任持てませんが、
画面はフルスクリーンになり、ホスト⇔ゲスト間の
テキストコピペは可能です。

共有フォルダは、~/.config/lxsession/LXDE/autostart
@sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs - o auto_unmount -o allow_other
の設定にしています。それで、共有できています。

ファイルのホスト⇔ゲスト間のコピペは、
open-vm-tools-dkmsが廃止されたみたいで、
不可能になった模様です。
共有フォルダでカーバーしなさい、
ってことですかね。

~/.config/lxsession/LXDE/autostart
@vmware-user
は、意味がなさそうで、外しました。

いろいろ設定をいじっているうちに、
なんどか、ホスト、ゲストのosがいっしょに
フリーズすることがありました。
dinitバージョンはまだまだ不完全で、
間違うとホストosを壊す可能性がある
ように感じました。

artix-dinit_2021-11-30_20-02-44.jpg

grave browserを入れましたが、
dinitではないほかのartixと同様に
問題なく使えています。

$ git clone 'https://aur.archlinux.org/yay.git'
$ cd yay
$ makepkg -si
$ yay brave-bin


以下のurlがdinitを知る上で役に立ちました。
https://wiki.artixlinux.org/Main/Dinit


posted by ブログ開設者 at 20:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。