2021年10月28日

MATE版にして、少しマシに。NuTyX_x86_64-21.10.0-MATE virtualbox-6.1.26 / sparkylinux-6.0-amd64

mozcを選択したとき、XFCE4で
出たまま引っ込まなかった
プルダウンメニューが消えるようになりました。

mozcのアイコンは、下手くそなため、
出せられないままです。機能としては、
ふつうに日本語入力できるようになりました。

こまごまとしたところで、手間がかります。
ふつうのlinuxディストリビューションとは、
かなり違います。

gimpを入れたら機能は問題ないものの、
mateのメニューに入らずで、
.desktopファイルのアイコンパスを
正すとかしなければなりませんでした。
/usr/share/applications/以下の
*.desktopファイルは、アイコンの
顔になっていません。mateなら
どのディストリビューションでもそうなのか、
わかりませんが。

あと、virtualboxのadditionsは、
入るは入りますが、ディスプレー表示は
全面機能しているものの、共有フォルダおよび
ファイルやテキストのゲスト⇆ホスト間コピペは
できていないです。しかも、システム起動のときに、
エラーっぽい表示が出て、システム起動が遅くなりました。

NuTyX_mate_desktop.jpg

~/.bashrcでの
export LANG=ja_JP.UFT-8
の設定では、mateのアプリメニューが
日本語化するだけでした。
各アプリのメニューバーやプルダウンの表記は、
英語のままです。


posted by ブログ開設者 at 18:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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