2021年10月19日

vmware workstation player18.2.0 / fedora34 → 35(beta)

vmware workstation playerの16.2.0が出ています。
さっそく、カーネル5.14で動くか試しました。
fedora34から上げてきた35-betaに
カスタムカーネルで入れている5.14.9上で、
インストールを試みました。
問題なくインストールでき、vmplayerの
起動も問題なくできました。

テストで、RebornOS-2021.10.18-x86_64.isoを
ライブ起動してみました。問題ないようです。

vmplayer16.2.1_rebornOS-2120_10_18.jpg

fedora35での課題、
残りはvirtualboxですが、現行の最新6.1.26では
不十分な状態で、次のバージョンに期待です。


RebornOSは、gnomeのアニメーションな
動きを止めていて、4つの基本ソフト以外は、
ツール類あれこれだけ、みたいな構成です。
だから、gnomeとしては軽いです。

メニューは、以下の感じ。
パネルにランチャーで入っている
firefoxとか、gnome-terminalは、
この画面には表示されないみたいですね。

RebornOS_menu1.jpg

RebornOS-menu2.jpg

中身は、archlinuxです。

RebornOS-neofetch.jpg
neofetchがgnome-terminalに出ます。

ライブで、pacmanを使うには、
/etc/pacman.d/mirrorlistで、
日本のサーバーを最上位にすること。
一番上にあるworldwideのサーバーでは、
error: failed retrieving file 'core.db' from mirror .rackspace.com
から始まるエラーが、extraでも、communityでも、multilibでも
出ました。


posted by ブログ開設者 at 22:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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