2021年10月17日

runitでのdaemon起動の方法。artixlinux(runit-lxde)

例として、open-vm-toolsの場合。
$ sudo pacman -S open-vm-tools
$ sudo mkdir /etc/runit/sv/vmware
$ sudo nano /etc/runit/sv/vmware/run

#!/bin/sh
exec /usr/bin/vmtoolsd &

$ sudo chmod +x /etc/runit/sv/vmware/run
$ sudo ln -s /etc/runit/sv/vmware /run/runit/service/


ということのようです。知らなくてさっきまでは、
lxdeの、~/.config/lxsession/LXDE/autostartで走らせていました。
それでも問題なく動くのですが。共有フォルダは、そっちで
必要コマンドを走らせています。

openrc、s6も含めて、runitがもっともシステム起動が
早く終わるような気はしますね。

やることが狭く決まっていて、軽量軽快を
希望する人は、artixlinuxのrunitで
行ってみよう!
systemDのarchlinux本家より
かなり気持ちいいですよ。

ただ、不思議なことに、
動画の動きがあまりよくないです。
xunbutu21.10に負けている。
同じハード環境、
同じvmware workstation player、
バージョンは違うかもしれないけれど、
同じfirefox上で。


posted by ブログ開設者 at 14:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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