2021年10月17日

ディスプレーマネージャーを使わない場合のrunitのautologin(覚え書き)。artixlinux (runit-lxde)

$ sudo nano /etc/runit/sv/agetty-tty1/conf
の部分を追記。
オレンジの部分は自身のユーザー名。
if [ -x /sbin/agetty -o -x /bin/agetty ]; then
# util-linux specific settings
if [ "${tty}" = "tty1" ]; then
GETTY_ARGS="--autologin UserName --noclear"
fi
fi

BAUD_RATE=38400
TERM_NAME=linux

$ nano ~/.bash_profile
. $HOME/.bashrc
[[ -z $DISPLAY && $XDG_VTNR -eq 1 ]] && exec startx


$ nano ~/.xinitrc
exec startlxde

$ nano ~/.bashrc
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx


$ sudo rm -r /run/runit/service/lightdm

コンソール操作が苦手ないし嫌いな方は、
そのまま、おとなしくlightdmで。
間違うと、デスクトップが出なくなります。

ディスプレーマネージャーを使わないようにすると、
~/.profileや~/.xprofileでのfcitx-mozcの日英切り替えの
設定は、効かなくなります。

ディスプレーマネージャーを復帰させる場合は、
行なった自動ログインの設定を亡きものにして、
$ sudo ln -s /etc/runit/sv/lightdm /run/runit/service/

実践する場合は、自己責任で行ってください。


posted by ブログ開設者 at 11:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。