ルーマニアのディストリビューションは、
初めてインストールします。
イメージとしては、独裁者チャウセスクが
公開処刑された国といったところ。
それより以前、コマネチのミスのない演技が、
五輪会場を沸かせても、本人は、ぶすっと
していたのが印象的でした。
赤い国は、洋の東西を問わず、ぶすっと
生きている。C国の卓球選手も!
半生記ぐらいは、それでやってきたから、
簡単には治らないですね。
で、academixの緑のデスクトップは、mateで、
システムは、debian buster。
自前のrepoはあるのか、ないのか、こんな感じです。
debian-6.0のbullseyeに上げたら、壊れそうですね。
インストーラーは、liveのデスクトップからは、使えません。
起動選択画面の3行目にインストーラーの起動があります。
いきなりインストールする人も少ないでしょうから、
live時に、ターミナルの起動場所と、ファイルマネージャーの起動場所
ぐらいは覚えてください。ロケール日本の設定でインストール後には、
日本語フォントがなく、お豆腐だらけになります。
私は、fonts-takao-gothicをインストールしました。
いまどきのfonts-noto-cjkもあります。
日本語入力は、fcitx-mozcをapt installすれば、
必要なものはすべて足りていました。
im-configで、fcitxを選び、ログインしなおせば、
日本語が打てるようになります。
オーディオ。音は大きく出ていいのですが、
音質はいまいちのような。音が割るわけじゃないです。
音にコクがないというか、表層的な音?
フォルダアイコンが、赤いです。歴史を引きずっている?
教祖が生きているかどうかもわからない信濃町の宗教団体と、
同じ配色の三色旗が国旗。赤は勇気を表すとか。
マウスのカーソルが黒っぽくて、黒いものの上に乗ると、
見づらくなります。変えればいいだけですが。
このメニューは、意外に使いやすいのかも。
四大道具は、caja、firefox、pluma、mate-terminal。
カーネルは、4.19.0-18-amd64
vmware worksitation player上、ゲスト設定は、
open-vm-tools、open-vm-tools-desktopをインストールして、
共有フォルダは、メニューの、設定 → 自動起動するアプリケーションで、
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
を追加。sudoのNOPASSWD設定要。
この記事へのコメント
コメントを書く