2021年10月11日

インストールから12日経って。Fedora-Workstation-Live-x86_64-35_Beta-1.2

fedoraのパーティションを拡げて、
vritualbox(ホスト)をインストールしました。
ゲストのテストとしてarchbangをインストールして
試しました。上手く動いてくれません。

このところ、vmware workstation playerばかり
だったためか、忘れていしまっていること多々ありで、
設定が間違っているとかもあり得ます。

ゲストを立ち上げて、ミニツールバーに
ちょっとお触りしただけなのに、ゲストで
マウスが使えなくなります(カーソルは
消えないけれど、カーソルが動くだけで、
操作に反応しない)、
ヒップに触るとか下劣なことは一切していません。

ホストの3つのモジュールも動いていますし、
ゲスト側のモジュールのロードも完璧。
ゲストのsystemdのサービス
vboxservice、vboxadd、vboxadd-serviceも、
ぜんぶ適正起動しています。ホストで
vboxusersグループに、ゲストでvboxsfグループにも、
ちゃんと入っています。

「マウス統合」みたいなところが具合悪い?
VMSVGAを、VBoxSVGAにしたり、VBoxVGAに
してみたりもしましたが、改善せず。

ミニツールバーに触らないでいるぶんには、
普通に使えています。

あと、firefoxのアップグレードがありましたが、
反応の遅さは修正されず。
fedoraがbeta版ゆえですかね。
状況は、カスタムカーネルでも、
デフォルトカーネルでも同じです。

fedoraのgnomeのよいところを発見しました。
gvfsとかudsiks2が必要かもしれませんが、
私の場合、別なパーティションに入っているosが
nautilusにリストされます。そのアイコンをクリックすると、
ユーザーパスワード要求小窓が出て入力すると、
すぐ開いて観ること、ファイルを扱うことができます。
便利ですね。「端末で開く」のプラグインも、
デフォルトで入っています。cdコマンドで出かけずとも、
あらゆる階層でターミナルが使えます。

いま現在のデフォルトカーネルは、5.14.10です。

試しに、ホストにしているarchbangで、
5.14.10-zen2-1-zenカーネルおよびそのheadersをインストールし、
virtualboxの具合を確かめました。異常無しでした。
ですから、カーネルが未対応ってことではない、と思います。
設定上、どこかで私がしくじっているか、
beta版ゆえの未整備か、どちらかだと思います。

virtualboxの取得は、rpmfusionから。
virtualbox本家のfedora用repoは、まだ35に対応していません。
rpmfusionが先回りしているけど、パッケージが
不完全ってこともありますかね。
依存関係は、20ぐらいのパッケージがあります。


↓  ↓  ↓  ↓(2021/10/12 19:16)
virtualbox対応のカーネルオプションを
gentooサイトで確かめて、再びカーネルビルドするも、改善せず。
ゲストでのctrl + homeのキーバインドメニューは効くので、
ゲスト起動中、そのメニューでできることはふつうにできます。
ま、archlinuxのvirtualbox状態(ミニツールバーの
原則出ない)と思えば、
それほど腹も立たなくなってきました。
再ビルドのソースも、5.14.9のまま。


posted by ブログ開設者 at 16:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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