2021年10月03日

(つづき)fedora34 → 35(beta)。そして、pt3カードで、クチヲシカラマシの問題点。

カーネルビルドだけで、5回ぐらいやりました。
でも、結果は変わらずで、最後のビルドでは、
カーネルの版数を大きく下げて、やりましたが、
pt3を適正認識させることができませんでした。

fedora34だったとき、カスタムカーネル(5.13.12)して、
pt3は問題なく、fedora35にして具合が悪くなり、
fedora35でまたまた、カーネルを5.10.70に下げて、
やっぱりダメでした。
カーネル外じゃないかなあ、と希望的観測です。

でも、ueif_bios → ブートローダー → カーネル
→ osの連携順序は決定事項で、今回の問題点、
fedora側はアンタッチャブルな立ち位置じゃないかなあ、
なんて。カーネルとosって、もっと渾然一体ですか。

いまのところ、起こっていることで、情報収集できること:
lsmodでは、
pt3_lsmod.jpg

demsg_DVB.jpg

lspciの情報については、前回の投稿で。
FE0って何ですかね。

fedora35の正規リリースを待って、どうなるか、
です、じぶん的には。


ついでに、、、
fedora35-betaで、firefoxは、どうも動作が適正でありません。
ブックマーク等で、別なページに移動するときに、
余計な時間がかかっていますし、起動時も、立ち上がりが
遅く、立ち上がりきらない間は、ウィンドウがフリーズして、
動かせません。~/.mozilla/firefoxを捨てたり、ソフト自体の
再インストールもやってみましたが、感じがよくなるのは、
しばらくの間で、またすぐ同じ状況になります。
google-chrome-stableは、問題なく使えています。


posted by ブログ開設者 at 08:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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