インストールしたとき以来、ちょっと触ってみました。
pop-os_20_10_amd64_intel_1。
起動したら、システム起動をするまえに、ディスクにロックが
掛かっていて、パスワードを問うてきます。
Please unlock disk cryptdata.とかって。
忘れてしまっていて、当てずっぽうでなんども
トライしましたが、諦めるまえの最後のトライで
入れました。ずいぶん厳重ですね。ほかからマウントしたら
どうなるか、live.isoでやってみました。
rootパーティションの中身がcryto_LUKS というファイルひとつに
なっていて、しっかりガードされていました。
葬儀を3回やったと言われる元総理大臣がいますが、
亡くなられたあと、いろいろ裏話はあるようですが、
秘密は墓場にもっていく、というような言葉を
遺していられたそうですね。
pop!_osは、そういった人には、
もってこいの代物かも。素人では、
鍵を破って中身を見るのは、むずかしそうです。
量子コンピューターで手当たり次第にトライするにしても、
ワードを入れてエンターキー操作から結果を診断するまでを
自動化できるんでしょうかね。
きょう、Pop!_OSで動画を見ましたが、フルスクリーンの1440pの
再生でややおそいですが、しっかり見ることができました。
全体に重いので、仮想への割当は、
全体のメモリ、ビデオメモリも多めにしましたが、
日本語入力は、ちょっとへんでした。
デフォルトで入っているibus関連を削除しようと
しますと、依存関係でpop-desktop が抜けるけど、
あんた、正気か、みたいな文言が出ます。
万事がそんな感じで、俺様が決めたことを
改変するんじゃねえ感、満載でした。
どうしてこう、人を管理したがる人が
多いんでしょうかね。自由にされると、
何をやっていいかわからなくなる人も
多いみたいだから、そのほうがいい、という
人もいるんでしょうけどねえ。
全体で20gbぐらい。デフォルトだと、こういう配分の
パーティショニングになります(gparted)。
ルートパーティションは、全面使用的表示。
ブートローダーのインストールは、強制的です。
dosインストールなら、mbrへのみだと思います。
dfコマンドだと、こんな見え方になります。
2021年04月01日
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