qtとconkyの相性は、よくないと、以前より
感じています。ぼんやり表示されたり、色が思うように
ならなかったりする気がします。
きょうもconky表示の時計の時間が見えにくいので、
色を変えたら、反映後すぐは指定通りみたいな色になって
数秒で赤っぽい色に変化しました。
~/.config/conky/conky.confで、完全じゃなけれど、
own_window_type = 'normal', ⇒ 'desktop',
の設定変更で、かなりマシになります。
よーく見ると、透過設定が外れてまーす。がっかり。
plasma上のconkyには、いつも苦労させられます。
plasmaのデスクトップは、動画はまあまあ動くんだけど、
kde伝来の自意識過剰さというか、
マルチユース的なしつらえが、じぶんには合いません。
インターネットブラウザのKonquerorなんて
使う人、もういないんじゃないですか。
ツール類は全廃して、デスクトップ環境だけに
すればいいと思います。
ツールごと機能を区切るって、自分的にはかなり大事で、
ひとつであれこれできることが、
却って存在感を喪失させる、と思いますね。
ファイルマネージャーのdolphinもなんだか、
似た意味で馴染めませんでした。
kdeで使っているのは、kpat(kpatience)だけ。
kde neonで、pkconというパッケージマネージャーが
使えますが、これはいいですね。debian、ubuntu系のほかでも
使えたりしますが、kde neonで使うとき、
システム更新が一番速い(早く終わる)ように感じます。
apt upgradeのコマンドを実行すると、
pkcon updateしろ、とご注進してくるのは、
kde neonだけ、じゃないですか。
今回のkde neonより古いバージョンので、
更新が溜まっていたので、先日更新しました。
再起動したら壊れていました。原因不明です。
壊れたバージョンは、今回のバージョンほど、できはよくない
印象をもっていました。リリースするごと、いろいろ工夫して、
進化はしているように感じられます。
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