2021年03月24日

qt5のせいか、conkyの色指定が、、、neon-user-20191128-1117(kde neon) 。vmware workstation player16.1.0 / sparklinux-5.14-amd64

qtとconkyの相性は、よくないと、以前より
感じています。ぼんやり表示されたり、色が思うように
ならなかったりする気がします。

きょうもconky表示の時計の時間が見えにくいので、
色を変えたら、反映後すぐは指定通りみたいな色になって
数秒で赤っぽい色に変化しました。

~/.config/conky/conky.confで、完全じゃなけれど、
own_window_type = 'normal', ⇒ 'desktop',

の設定変更で、かなりマシになります。

neon_conky_2021-03-24_07-53-04.jpg
よーく見ると、透過設定が外れてまーす。がっかり。
plasma上のconkyには、いつも苦労させられます。

plasmaのデスクトップは、動画はまあまあ動くんだけど、
kde伝来の自意識過剰さというか、
マルチユース的なしつらえが、じぶんには合いません。
インターネットブラウザのKonquerorなんて
使う人、もういないんじゃないですか。
ツール類は全廃して、デスクトップ環境だけに
すればいいと思います。

ツールごと機能を区切るって、自分的にはかなり大事で、
ひとつであれこれできることが、
却って存在感を喪失させる、と思いますね。
ファイルマネージャーのdolphinもなんだか、
似た意味で馴染めませんでした。

kdeで使っているのは、kpat(kpatience)だけ。

kde neonで、pkconというパッケージマネージャーが
使えますが、これはいいですね。debian、ubuntu系のほかでも
使えたりしますが、kde neonで使うとき、
システム更新が一番速い(早く終わる)ように感じます。

apt upgradeのコマンドを実行すると、
pkcon updateしろ、とご注進してくるのは、
kde neonだけ、じゃないですか。

今回のkde neonより古いバージョンので、
更新が溜まっていたので、先日更新しました。
再起動したら壊れていました。原因不明です。

壊れたバージョンは、今回のバージョンほど、できはよくない
印象をもっていました。リリースするごと、いろいろ工夫して、
進化はしているように感じられます。


posted by ブログ開設者 at 07:54| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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