2021年03月21日

virtualboxでも同種の方法で問題なくネットにつながりました。archbang-beta-testing-0504-x86_64。virtualbox-5.2.42 / lunubtu18.4.5lts-amd64

virtualboxの場合でも、vmware workstation playerと
同じようなことができました。
ホストのlubuntu1804.5ltsで
きのう新規購入したwifiアダプターを使い、
通信できている状態で、
ゲストであるarchbang-beta-testing-0504-x86_64の
「設定」→「ネットワーク」を開き、
新たに増えたアダプター:enx18ece77d3edfへ
名前を選び直すだけで、ゲスト側でもネットにつながりました。
WI-U2-433DHPのドライバーをわざわざゲストosに
入れることは必要なかった、ということですね。

ab_wifi_interface_2021-03-21_13-41-17.jpg

ゲスト起動後のnetwork-manager-appletの「接続情報」画面、
なぜかenx18ece77d3edfであるはずのものが、
enp0s3に戻っています。理由はわかりません。
ab_hostwifi_guest_eathernet_2021-03-21_13-26-41.jpg

これでも、ネットの挙動は軽快ですいすいでした。

このあたりにこだわっているわけは、
lanケーブルより11acのwifiが速いとして、
仮想環境等のゲストosが、ものによってlanケーブルを
挿したりしないで済むか、を知りたかったからでした。
どうやら挿さないで行けそうですね。

別のホストのsparkylinuxで、ゲストosに入れてしまった
8812auのモジュールは、外したほうがよさげです。
ドライバーが、vmware workstation playerの
pcnet32と違って、e1000なんですけど。
あっちは、virtualboxが6.1.0なんですけど、
virtualbox-5.2.42と同じ状況になるでしょうか。


posted by ブログ開設者 at 14:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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