2021年03月21日

取扱注意の巻だったハハハッ(^ ^)。WI-U2-433DHP

sparkylinuxにあるvirtualboxでゲストosで
LANアダブター:WI-U2-433DHPを動かそうとしていて
ままならずなうちに、ホストでもおかしくなり、
とうとう繋がらなくなりました。

症状的には、アクセスポイントは問題なく見えている
ものの、wpa2のパスフレーズが通らない感じ。
ぜったいに間違っていないのに。
壊れたかな、と思いそうだったです。

気分転換に、同じHDDにあるリアルインストールの
archbangに行ったけれど、同じ症状のまま。

ルータの管理画面に入って設定を確かめてみても、
パスフレーズが間違っているはずもなし。

で、やったことは、システムをシャットダウンし、
電源もオフにして、マザーボードから完全に電気を抜き、
usb3.0対応と思い込んで、3.0のポートに挿していた
アダプタを、そこに繋げば2.0になってしまう
usb延長ゲーブルのポートに、
WI-U2-433DHPのアダプターをつなぎ換えたことでした。

不思議となおりましたね。ダメ元でやってみることは大事?!

WI-U2-433DHP_adapter.jpg

usbのマウスやキーボード接続用のusb2.0ポートは、
水平に置いたマザーボードのLANケーブルポートの下になります。
あとは、通信できない充電専用の2.0ならあるけれど。
ペン立てに立てかけて使わなきゃならないなんて!
凛々しくピンと立てたかったのに。

原則、仮想環境のホストとゲストで電波を分かち合うことは
できない。電波で行ったり来たりすると、受信できなくなる
こともある、ということですね。こういうことって、
有線LANでは起こりえないことですねえ。


posted by ブログ開設者 at 00:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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