2021年03月17日

急にビデオカードが欲しくなりました。geforce gt 1030(GF-GT1030-E2GB/LP/D5 玄人志向)

ryzen 3 2200g + tb350-btc+memory16GBセットは、
まあまあきれいに動画が見えるからいいとして、
インテル環境のほうの動画再生をもっとよくならないか
ってことで、手っ取り早い方法として、
廉価版ビデオカードを使うことにしました。

geforce gt 1030は、爆騰中のビデオカードに
あって、1万円を切っていて、8709円でした。
amazonのほうが1円安かったけれど、仕様説明が
間違っていて、客に質問されても、間違った
答えをしていて、やめました。DisplayPortは
変換ケーブルなどを使う以外、なしです。
HDMIとDVD-Dだけなのに。

気に入った点は、安いことと、補助電源が要らず
30Wの電力消費であること、1506MHzまで
コアクロックが上がること、などでした。

手元にある環境のうちの
core I5 4590S + H87HD3 + 8GB
core i5 2405S + P8H67-V + 8GB
celeronG3900 + H170-PLUS D3 + 8GB
core2 duo E8400 + G31M-GS R2.0 + 4GB
ryzen 3 2200gでは、PCI-eのx16にカードを挿すと、
x8にしかならないことは判っていましたが、
それでも、内蔵GPUよりはいいですね。

ビデオカードを交換することで、
色味というか、発色の感じが変わるんですね。
Kraig Adams氏の動画で、撮影にlumixを使った
のがよくなかったのですが、メリハリが出て
ずいぶん改善されたように思います。
core2 duo E8400には、ビデオカードR6770 HRWKを
使っていましたが、今回、geforce gt 1030に
替えて、かなり表示がよくなりました。
cpuのコアが2個で、メモリも4GBしかないので、
それなりに、という範囲ですが。

効果が高かったのは、core i5 2405sとceleronG39でした。
動画のスムーズさ以上に、やはり発色です、
見ていて気持ちがいいです。
撮られたカメラも、じぶんのPCモニタも同じなのに。
仮想環境ゲストosの動画表示も、つられてよくなっています。

大当たり、とまでは云えないけれど、
概ね狙い通りの収穫になりました。
ゲームをする人やユーチューバーには、
このカード、もちろん力不足であることは否めません。


posted by ブログ開設者 at 00:44| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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