2021年03月07日

kraig adams氏の動画について。

わたくし、間違っていました。ニコンではなく、
ソニーのカメラから
lumix(パナソニック)のカメラに変えたのでした。
スポンサーからの提供品みたいです。

双方で撮った動画を何本か見比べてみました。
lumixのは、潰れが少なく陰になっている部分なども
よく見えるのですが、
全体として映像がフラットで、まるでhdrのモニタで
見ているような感じでした。

検索してみましたら、最近では
カメラのほうにもそういう機能が付いているようです。
hdrの映像というのは、光を感じないですね。
晴れていても、なんだか、もわっとしています。

hdrの機能を外して撮ることもきっとできるのでしょう。
外せば、lumixの映像も私好みになるのかもしれません。

最近買ったじぶんのモニタは、廉価版でhdrなんて付いて
いないですが、ま、それでよかったと思います。
hdrのカメラで撮ったものをhdr付きのモニタで
見たら、すごくいいのでしょうかね。
暗いところが潰れず、光もしっかり撮れているような
映像になるのでしょうか。

じぶんは、撮ったもの全部が見えている必要なんてない、
と思っています。見た側の頭のなかで、
どれだけイメージが広がるか、
が勝負なんじゃないですかね。
往年の欧州映画に飼いならされちゃった
感覚かもしれませんが。

自然の中の緑が、こんなのあり得ん、というような
真緑になっている動画なんかに出くわすと、
すぐ見るのをやめてしまいます。ああいうのって、
どこ製のカメラなんですかね。性能面での
数字だけにこだわっているように見えたりします。


posted by ブログ開設者 at 00:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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