2020年12月01日

フローティングウィンドウでのソフト起動は可能でした。another i3

~/.config/i3/configに追記。
# application setting(float)
for_window [class="(?i)lxterminal"] floating enable, resize set 600 400
for_window [class="(?i)firefox"] floating enable, resize set 950 1100
for_window [class="(?i)pcmanfm"] floating enable, resize set 700 550
for_window [class="(?i)l3afpad"] floating enable, resize set 800 900


floating_settings_2020-12-01_14-18-55.jpg
設定したサイズのままで4つのソフトを開いたところ。

ただし、tyleにして戻すと、l3afpadとpcmanfmは、
横がモニタ表示の3分の1ぐらいになり、縦は、
天地いっぱいに。 フローティンなので、下のように
きれいに並ぶわけではないです。

return1_2020-12-01_14-48-01.jpg

firefoxとlxterminalは、上で設定した元の
サイズ(ソフト起動時のサイズ)に戻りました。

一般的には、ツールの設定画面とか、ダイアログとか、
小さくフローティング表示したほうが
ぴったりくる画面を、この方法で表示するようです。

kpatience(kpat)は、i3-wmでフローティングにしたとき、
ドラッグ(位置変更)できないのは変わらず。
サイズ変更の機能で、位置を動かすしかないです。


posted by ブログ開設者 at 15:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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