2020年11月27日

green氏の苦悩? archbang

デスクトップがi3に変更されたarchbangですが、
distrowatchのプレビューでの評判は芳しくなく、
気持ちが少し↘したみたいですねえ。

ユーザーフレンドリーじゃないと云われて、
openboxに戻すことも視野に入れた感があります。
32ビット版も出すような腹づもりも、、、。

十代から三十代は、時間に追われ、
タイル型デスクトップでがんがん効率よく
学業、仕事をすればいいですが、手、ないし腕を
大きく動かすことが大儀になる齢以降だと、
多少時間がかかっても、多くのことが
指先と手首から先の少々の動きでやれてしまう、
マウス操作が好まれるんでは
ないですかね。組織内で立場が上昇すれば、
管理業務とどうでもいいような
長い会議への参加が中心にもなったりして、
取り立ててくれそうな上司の顔色観察が勤務の目玉になり、
実労働も減ってきます。

タイル型は、ウィンドウの重なりがないから、
基本操作を覚えてしまえば、どこだっけ、どこだっけ、と、
幅が狭くなって何が開いているか読めなくなった
パネルのタスク表示を彷徨うこともないです。
ワークスペースの切り替えを上手く使いこなせば、
効率はさらに上がって、本当に合理的なんです。

green氏は、思っているより若いのか、
齢より若さがたっぷりあるのか、タイル型への
切り替えを思い立ちました。

じぶんが現役の仕事請負人なら、
明日の飯のタネのため、間違いなくタイル型を使います。
効率は大事ですから。でも、♪いまは〜もう(人生の)秋〜
誰もいない海〜(は窓の端にちょっと見える)。

バイデンが勝ったら、日本も世界も終わりに近づく。
人類が人類をやっている意味がなくなる。
というようなことを考えている暇は、あるわけです。
おカネはないけれど。


posted by ブログ開設者 at 10:11| Comment(2) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログ開設者様
ここ数日、暫しLINUXも手が付けられない状態です。
同時進行で歴史的事柄に接している気分です。

クラーケンが暴れて(活躍して)います。
既に決着かもしれません。
ttps://twitter.com/miya397156651
Posted by neko at 2020年11月29日 01:41
そうですか!!
Posted by ブログ開設者 at 2020年11月29日 11:29
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